Unity ReleaseNotes 勝手翻訳

Unity のパッチリリースの内容を勝手に翻訳するブログです。

2017.2.1p4

2017.2.1p4

公開日

  • 2018/02/12 (月)

ダウンロード

修正

  • (962450) - Android: フルスクリーンムービープレーヤーが自動回転しなかった問題を修正しました。
  • (992023) - Android: Android でネイティブオーディオプラグインの読み込みに失敗するバグを修正しました。
  • (989240) - Animation: Code Stripping が有効な場合に QueryComponentByType() の呼び出しによるクラッシュを修正しました。
  • (991111) - Audio: もし Spatializer が選択されている場合に AudioManager::Update が少量のゴミメモリを生成するバグを修正しました。
  • (975496) - IL2CPP: 多くのネストされたジェネリック型が使用されているときのコード変換のパフォーマンスが向上しました。
  • (947208) - IL2CPP: .NET 4.6 の SmtpClient を通したメール送信を実装しました。
  • (969958) - IL2CPP: 存在しない Attribute がある Managed DLL を使用している場合の Unity Linker のクラッシュ (System.InvalidProgramException: Failed to resolve [UnityEngine]System.Resources.NeutralResourcesLanguageAttribute) を修正しました。
  • (959791) - IL2CPP: 新しいスクリプト実行時の decimal から double への変換の実装に関する問題を修正しました。
  • (973052) - IL2CPP: 可能性は低いが、デフォルトのパラメータ値を使用するとクラッシュする可能性がある。
  • (963246) - Launcher: プロジェクトがクラウド上とローカルディスク上の両方にある場合に、Unity Teams に "Seat Required" と表示される問題を修正しました。
  • (973813) - Metal: Metal で grab-pass を利用している場合の稀なクラッシュを修正しました。
  • (None) - Multiplayer: ホストが閉じられないように、ソフトソケットエラーをスキップしました。
  • (984723) - Scripting Upgrade: Windows で Socket.Send が静かに失敗する問題を修正しました。
  • (954427) - Scripting Upgrade: NullReferenceException が発生したときの Android でのクラッシュを修正しました。
  • (960555) - Scripting Upgrade: string に "fixed" ステートメントを用いている場合のクラッシュを修正しました。
  • (973794) - Scripting Upgrade: スクリプトデバッガが有効になっている場合の Android でのクラッシュを修正しました。
  • (991464) - Scripting Upgrade: "the type cannot be used as type parameter `T' in the generic type or method" エラーが発生する可能性のある C# コンパイラのバグを修正しました。
  • (935292) - Scripting Upgrade: Android で HTTPClient.GetAsync を呼び出したときの EntryPointNotFoundException を修正しました。
  • (942966) - Scripting Upgrade: 名前付きパイプを利用したときのクラッシュを修正しました。
  • (974228) - Scripting Upgrade: Script Debugger が有効になっているときの、終了時クラッシュを修正しました。
  • (980816) - Services: Managed Exception でデバイスモデルのフィールドをレポートします。
  • (979700) - Timeline: カスタムトラックがコンパイルエラーを含む場合にそれらが失われる可能性がある問題を修正しました。
  • (986872) - Timeline: 移動を Undo されたクリップを複数選択しているときに ArgumentOutOfRangeException がコンソールに表示される問題を修正しました。
  • (991023) - UGUI: 副作用を配下の RectTransform に及ぼす UI レイアウトコンポーネントの有効化 Undo が行われない問題を修正しました。
  • (991019) - UGUI: 常にシーンが Dirty としてフラグされる RectTransform によって引き起こされる問題を修正しました。
  • (980327) - Web: UnityWebRequest でファイルセクション向けの Content-Disposition が標準準拠していない問題を修正しました。
  • (937594) - WebGL: WebGLXMLHttpRequest 用の IndexedDB キャッシング機構を追加しました。
  • (949379) - XR: Android - Daydream と Cardboard 向けにビルドするときに Proguard を有効にした場合のエラーを修正しました。

2017.1.3p1

2017.1.3p1

公開日

  • 2018/02/02 (金)

ダウンロード

改善

  • iOS: 実行時にホームボタン非表示およびシステムジェスチャー遅延プロパティを変更できる API を公開しました。
  • XR: Oculus を version 1.20 に更新しました。
  • XR: Google NDK を v1.100 に更新しました。

修正

  • (970718) - AI: NavMeshAgent が無効にされ、エッジ上で再度有効になったときに、別の NavMesh にスワップしていた問題を修正しました。
  • (962450) - Android: フルスクリーンムービープレーヤーが自動回転しなかった問題を修正しました。
  • (941945) - Animation: Animator.CrossFade() で遷移時間を設定できない問題を修正しました。
  • (967380) - Animation: ドッキング解除されたプレビューウィンドウでアニメーターのトランジションを選択したときにエディターが例外をスローする問題を修正しました。
  • (907324) - Animation: StateMachineBehaviour の Awake が発火している間に Animator がリセットするとクラッシュする問題を修正しました。
  • (972927) - AppleTV: App Store の検証失敗を引き起こす 2x App Store アイコンのスライスを削除しました。
  • (975350) - Audio: Switch での AudioLowPathFilter のクラッシュを修正しました。
  • (95944) - Build Pipeline: 巨大なビルドでのビルドパイプラインのパフォーマンスを改善しました。
  • (922829) - Editor: Perforce インテグレーションにオプションの非同期モードを追加しました。(Editor Settings を参照してください)
  • (970697) - Editor: テストランナー UI から複数の PlayMode と EditMode のテストを同時に開始できるように修正しました。
  • (933548) - Graphics: プロジェクターのレンダリングキューを効果のないスクリプトで変更する問題を修正しました。
  • (956919) - Graphics: 直前の DrawCall が負のスケーリングであった場合に、 DrawMeshInstanced の呼び出しが法線を反転させて描画する問題を修正しました。
  • (968591) - Graphics: 表示されていない GameObject が非アクティブに設定された後、可視の GameObject が非アクティブに設定されているときの可視性コールバック中のクラッシュを修正しました。
  • (941149) - Graphics: フルスクリーンに切り替えるときに、Vulkan の検証レイヤエラーを修正しました(Windows の場合)。
  • (951091) - Graphics: DynamicVBO と関連したグラフィックスジョブで DirectX12 で発生する可能性のあるクラッシュを修正しました。
  • (950907) - Graphics: 異なるサイズのレンダーターゲットと複数のカメラを使用するときの DirectX11 や DirectX12 での潜在的なハングを修正しました。
  • (None) - Graphics: D3D11 ドライバが "Invalid mask passed to GetVertexDeclaration() when using post-effect" メッセージをアサートする潜在的なクラッシュを修正しました。
  • (948053) - Graphics: 要求されたすべてのシェーダバリアントが AssetBundle に行き着かない特定のケースを修正しました。
  • (941149) - Graphics: フルスクリーンに切り替えるときに、Vulkan の検証レイヤエラーを修正しました(Windows の場合)。
  • (954828) - Graphics: エディタのシーンのカメラと一致しないプロジェクターのカリングを修正しました。
  • (912323) - Graphics: テクスチャラップモード "Mirror Once" をサポートしていないグラフィックス API のエラーメッセージを追加しました。 (Android Vulkan, Android GLES3, WebGL)
  • (961692, 964998) - Graphics: "Update When Offscreen" プロパティが有効になっている Skinned Mesh Renderer が表示されていない場合の、アサーション潜在的メモリリークが修正されました。
  • (907391) - Graphics: デプスバッファにゴミが含まれているためにカメラが何かしらをレンダリングしない場合がある問題を修正しました。
  • (973052) - IL2CPP: 可能性は低いが、デフォルトのパラメータ値を使用するとクラッシュする可能性がある。
  • (959791) - IL2CPP: 新しいスクリプト実行時の decimal から double への変換の実装に関する問題を修正しました。
  • (957651) - IL2CPP: SIGPIPE 信号でブロッキングソケットコール中にデバイスがスリープ状態になったときに発生する iOS のクラッシュを修正しました。
  • (975496) - IL2CPP: 多くのネストされたジェネリック型が使用されているときのコード変換のパフォーマンスが向上しました。
  • (980360) - iOS: AirPlay スクリーンミラーリングが有効で URL からアプリケーションが起動した時の iOS 11 でのクラッシュを修正しました。
  • (980304) - iOS: iOS 11 で動作する幾つかのデバイスで Landscape スプラッシュスクリーンが有効にならない問題を修正しました。
  • (940608) - iOS: iOS 11 でタップによる全画面ムービー消去ができなくなる問題を修正しました。
  • (913856) - iOS: iOS 8 と 9 の別のアプリに共有するときに、画面回転がロックされたアプリが縦向きから横向きに回転する問題を修正しました。
  • (954593) - iOS: Handheld.PlayFullScreenMovieで開始された動画を、状況によってはアプリに戻った後に再開しないように修正しました。
  • (983854) - iOS: Metal で警告メッセージとバリデーションエラーを引き起こす MSAA の滅多に発生しない問題が修正されました。
  • (979006) - iOS: iPhone X でソフトウェアキーボードの Done/Cancel ボタンが失われる問題を修正しました。
  • (956318) - iOS: バックグラウンドスレッドから UI メソッド ([UIApplication delegate]) を呼び出す trampoline を修正しました。
  • (977710) - Particles: スクリプトを通して幾つかのモジュールを有効にするときのクラッシュを修正しました。(例: Size over lifetime)
  • (984402) - Physics: Physics Debugger のレイヤーマスクが GameObject を正しくフィルタリングしない問題が修正されました。
  • (984401) - Physics: 特定のシーンを開くときの Rigidbody::GetVelocity() の潜在的なクラッシュを修正しました。
  • (984400) - Physics: 新しいシーンを読み込んでコルーチン内で Cloth オブジェクトをアクティブにするとクラッシュする問題を修正しました。
  • (878407) - Physics: Androidバイスで Physics.OverlapBoxNonAlloc を呼ぶときの PhysX のクラッシュを修正しました。
  • (978630) - Scripting: いくつかのケースでパラメータなしの UnityEvent ハンドラが GC アロケーションを引き起こす問題を修正しました。
  • (930358) - Scripting: GitHub for Unity を用いるとクラッシュする問題を修正しました。
  • (960555) - Scripting Upgrade: string に "fixed" ステートメントを用いている場合のクラッシュを修正しました。
  • (954427) - Scripting Upgrade: NullReferenceException が発生したときの Android でのクラッシュを修正しました。
  • (978681) - Scripts Only Build: ユーザーが最後の非 Script Only Build とは異なる出力先を選択できる問題が修正されました。
  • (927339) - Shaders: マスク演算子で bfi 命令を使用したコンピュートシェーダが不正に GLSL へ変換される問題を修正しました。
  • (944334) - Shaders: 一部のユーザーシェーダでのキーワードが、スタンドアロン向けにビルドするときにコンパイルエラーにつながる不正な取り扱いになっていた問題を修正しました。
  • (None) - Shaders: HLSLcc シェーダ変換で F32TO16 と F16TO32 オペコード処理の欠損を実装しました。
  • (943340) - Shaders: マスク演算子で resinfo を使用したシェーダが不正に変換される問題を修正しました。
  • (911613) - UI: 割り当てられたフォールバックフォントが使用されない問題が修正されました。
  • (955086) - Universal Windows Platform: 64ビットのマスタビルドで NavMeshObstacle が無視される問題を修正しました。
  • (966790) - Universal Windows Platform: Timeline を用いる時に .NET スクリプティングバックエンドが有効な UWP ビルドが NotSupportedException をスローする問題を修正しました。
  • (963980) - Video: Cache Server にキャッシュされている場合でもプラットフォームを切り替えるときにトランスコードされるビデオを修正しました。
  • (962118) - Video: プラットフォームの切り替え中にトランスコードされたビデオのメタファイルが更新され、VCSのゴミが発生します。
  • (971945) - VR: VR サポートを無効にしているビルドにも VR プラットフォーム向けのシェーダ含まれる問題を修正しました。
  • (None) - Web: Windows プラットフォームでカスタムダウンロードハンドラを利用しているときに、クラッシュする可能性がある問題を修正しました。
  • (973260) - Web: DownloadHandlerScript のパフォーマンスを改善しました。
  • (971875) - Web: AssetBundle のダウンロードが中止されたことを確認するとクラッシュする問題を修正しました。
  • (971870) - WebGL: カスタムポートで実行している場合の相対 URL を扱う UnityWebRequest を修正しました。
  • (970681) - WebGL: 例外が無効になっている場合の UnityWebRequest の相対 URL のクラッシュを修正しました。
  • (937594) - WebGL: WebGLXMLHttpRequest 用の IndexedDB キャッシング機構を追加しました。
  • (972355) - Windows Standalone: フォーカスを失った後に、フルスクリーンアプリケーションを接続されたディスプレイの元の解像度に復元する回帰を修正しました。予想される結果は、それが開始された元の解像度に復元されるべきだったということでした。
  • (986942) - XR: Virtual Reality Supported が有効になっている場合は削除されたアプリケーションの向きの設定が無効になり、設定に関連する情報メッセージが更新されます。

2017.2.1p3

2017.2.1p3

公開日

  • 2018/02/01 (木)

ダウンロード

改善

  • XR: Google NDK を v1.100 に更新しました。
  • XR: Oculus を version 1.21 に更新しました。

修正

  • (973815) - Android: 古い Samsung 端末の数字キーボードの小数点ボタンを修正しました。
  • (972927) - Apple TV: App Store の検証失敗を引き起こす 2x App Store アイコンのスライスを削除しました。
  • (969205) - Assets: AssetDatabase.Refresh が必要以上に時間を要していた問題を修正しました。
  • (985914) - Editor: 読み込まれていない AssetBundle に含まれる Sprite を Sprite Atlas から読み込もうとする際のクラッシュを修正しました。
  • (922829) - Editor: Perforce インテグレーションにオプションの非同期モードを追加しました。(Editor Settings を参照してください)
  • (976076) - Graphics: ヒエラルキー上の GameObject を選択した後の Projector:PrepareRenderNode でのクラッシュを修正しました。
  • (983853) - iOS: 警告メッセージとバリデーションエラーを引き起こす MSAA の滅多に発生しない問題が修正されました。
  • (940608) - iOS: iOS 11 でタップによる全画面ムービー消去ができなくなる問題を修正しました。
  • (968096) - Particles: サブエミッタで使用されている場合の Duration フィールドを修正しました。
  • (974867) - Particles: オフスクリーンを終了した Particle に使われている Stop Action を修正しました。
  • (975289) - Particles: Particle System が RuntimeInitiailizeOnLoadMethod を利用しているときのクラッシュを修正しました。
  • (977710) - Particles: スクリプトを通して幾つかのモジュールを有効にするときのクラッシュを修正しました。(例: Size over lifetime)
  • (878407) - Physics: Androidバイスで Physics.OverlapBoxNonAlloc を呼ぶときの PhysX のクラッシュを修正しました。
  • (978101) - Scripting: いくつかのケースでパラメータなしの UnityEvent ハンドラが GC アロケーションを引き起こす問題を修正しました。
  • (978680) - Scripts Only Build: ユーザーが最後の非 Script Only Build とは異なる出力先を選択できる問題が修正されました。
  • (979757) - Video: プロジェクトをアップグレードしようとするとクラッシュする問題を修正しました。
  • (958543) - Video: ビデオファイルでトランスコードを有効にできないように修正しました。
  • (978449) - Video: Video Clip Importer プレビューで再生しようとしたときに再生されなかったビデオを修正しました。
  • (971293) - XR: 再生モードでサポートされていない SDK を初期化しようとすると、Virtual Reality SDK リストの早期の問題が修正されました。 また、再生モードでの Virtual Reality SDK リストのログメッセージが改善されました。
  • (986941) - XR: Virtual Reality Supported が有効になっている場合は削除されたアプリケーションの向きの設定が無効になり、設定に関連する情報メッセージが更新されます。

2017.3.0p4

2017.3.0p4

公開日

  • 2018/01/29 (月)

ダウンロード

修正

  • (962517) - Animation: Animation Previewer での影の描画に関する問題を修正しました。
  • (978674) - Animation: ブレンドツリーインスペクタでクリップを削除した際のレイアウトの問題を修正しました。
  • (972927) - AppleTV: App Store の検証失敗を引き起こす 2x App Store アイコンのスライスを削除しました。
  • (967778) - Editor: 同時に2つのカスタムエディタウィンドウを閉じても、エディタがクラッシュしなくなりました。
  • (984239) - Editor: YAML ファイルにシリアライズされたときに Rotation Quaternion に些細な違いを引き起こしていた Transform rotation の正規化に関する問題を修正しました。
  • (984239) - Editor: ForceReserializeAssets が .meta ファイルの timeCreated フィールドを不正に更新する問題を修正しました。
  • (975920) - Editor: 特定の状況で、lightingdata.asset ファイルがテキストモードで再オープンされる問題を解決しました。
  • (979638) - Particles: 負のスケール値の Local Aligned Particle が正しく表示されないという問題を修正しました。
  • (980258) - Unity Package Manager: 以前のバージョンのエディタを用いているプロジェクトをアップデートする際に、読み取り専用の .meta ファイルに対して "Permission denied" エラーメッセージが表示される問題を修正しました。
    • 確かに、これ起きなくなってた!毎回エラー出てて鬱陶しかったんだよね…。
  • (984723) - Scripting Upgrade: Windows で Socket.Send が静かに失敗する問題を修正しました。
  • (960555) - Scripting Upgrade: string に "fixed" ステートメントを用いている場合のクラッシュを修正しました。
  • (973794) - Scripting Upgrade: スクリプトデバッガが有効になっている場合の Android でのクラッシュを修正しました。
    • これ、地味に困っていたので助かる!
  • (954427) - Scripting Upgrade: NullReferenceException が発生したときの Android でのクラッシュを修正しました。
  • (979700) - Timeline: カスタムトラックがコンパイルエラーを含む場合にそれらが失われる可能性がある問題を修正しました。
  • (986905) - Video: 最終的にエディタをフリーズさせる Media Foundation の問題を修正しました。
  • (986237) - Web: UnityWebRequest/WWW でマルチバイト文字列を含むファイル URI のサポートを修正しました。
  • (980326) - Web: UnityWebRequest の POST で標準に準拠するファイルセクションの Content-Disposition を作成します。
  • (974046) - Web: WWW で非チャンクデータ転送のみを使用するようにします。
  • (971293) - XR: 再生モードでサポートされていない SDK を初期化しようとすると、Virtual Reality SDK リストの早期の問題が修正されました。 また、再生モードでの Virtual Reality SDK リストのログメッセージが改善されました。

5.6.5p1

5.6.5p1

公開日

  • 2018/01/22 (月)

ダウンロード

改善

  • XR: Google NDK を v1.100 に更新しました。

修正

  • (907324) - Animation: StateMachineBehaviour の Awake が発火している間に Animator がリセットするとクラッシュする問題を修正しました。
  • (930814) - Animation: OnStateMachineEnter を使用するステートマシンで Animator を起動する際のクラッシュを修正しました。
  • (972927) - AppleTV: App Store の検証失敗を引き起こす 2x App Store アイコンのスライスを削除しました。
  • (None) - Build Pipeline: 巨大なビルドでの Player / AssetBundle ビルドのパフォーマンスを改善しました。
  • (922829) - Editor: Perforce インテグレーションにオプションの非同期モードを追加しました。(Editor Settings を参照してください)
  • (929875) - GI: 複数のライトが選択されている場合に、インスペクタが正しくライトモードを表示するように UI を修正しました。
  • (935149) - GI: メタのための MaterialPropertyBlock がリアルタイム GI を伴う Terrain のメッシュ利用に使われるのを修正しました。
  • (930042) - GI: コンソールに表示される不要なエラーメッセージを削除します。
  • (941369) - Graphics: SkinnedMeshRenderer に Animator と Cloth が添付されているときの SkinnedMeshRenderer::PrepareSkinCommon のクラッシュを修正しました。
  • (971965) - Graphics: BC6H テクスチャが含まれるプロジェクトを開く時のクラッシュを修正しました。
  • (961692, 964998) - Graphics: "Update When Offscreen" プロパティが有効になっている Skinned Mesh Renderer が表示されていない場合の、アサーション潜在的メモリリークが修正されました。
  • (968591) - Graphics: 表示されていない GameObject が非アクティブに設定された後、可視の GameObject が非アクティブに設定されているときの可視性コールバック中のクラッシュを修正しました。
  • (927145) - Graphics: RGBA32 フォーマット以外の3Dテクスチャを使用しているときにプレーヤーがクラッシュする問題を修正しました。
  • (907391) - Graphics: デプスバッファにゴミが含まれているためにカメラが何かしらをレンダリングしない場合がある問題を修正しました。
  • (956919) - Graphics: 直前の DrawCall が負のスケーリングであった場合に、 DrawMeshInstanced の呼び出しが法線を反転させて描画する問題を修正しました。
  • (841236) - Graphics: プロジェクターのレンダリングキューをスクリプトで変更した場合に効果が無い問題を修正しました。
  • (957651) - Il2CPP: SIGPIPE 信号でブロッキングソケットコール中にデバイスがスリープ状態になったときに発生する iOS のクラッシュを修正しました。
  • (979007) - iOS: iPhone X でソフトウェアキーボードの Done/Cancel ボタンが失われる問題を修正しました。
  • (954593) - iOS: Handheld.PlayFullScreenMovieで開始された動画を、状況によってはアプリに戻った後に再開しないように修正しました。
  • (58811) - iOS: 警告メッセージとバリデーションエラーを引き起こす MSAA のコーナーケースを修正しました。
  • (952284) - iOS: Metal の潜在的GPU クラッシュを修正しました。
  • (878407) - Physics: Androidバイスで Physics.OverlapBoxNonAlloc を呼ぶときの PhysX のクラッシュを修正しました。
  • (980640) - Resources: 幾つかの状況で読み込みパフォーマンスが向上しました。
  • (930358) - Scripting: GitHub for Unity を用いるとクラッシュする問題を修正しました。
  • (953068) - Scripting: Instantiate 時に Awake で誤った Transform を含む問題を修正しました。
  • (911613) - UI: 割り当てられたフォールバックフォントが使用されない問題が修正されました。
  • (961763) - VR: VR プラットフォームで使用されるシェーダは、VR サポートが無効になっているビルドには含まれなくなりました。
  • (966173) - XR: Application.Quit() の呼び出しによる Android ホームへの終了前に Daydream アプリがハングする問題を修正しました。

2017.3.0p3

2017.3.0p3

公開日

  • 2018/01/19 (Fri)

ダウンロード

修正

  • (973815) - Android: 古い Samsung 端末の数字キーボードの小数点ボタンを修正しました。
  • (978299) - Animation: アニメーションウィンドウの 'Add Animation Clip' ダイアログウィンドウでキャンセルをクリックすると、InvalidOperationException が発生する問題を修正しました。
  • (932926) - Editor: Collaborate は、古いバージョンに復元するときに無視されたファイルを削除しなくなりました。
  • (978478) - OSX: macOS 上でスクリプトを開くときに IDE にフォーカスしない問題を修正しました。
  • (978636) - OSX: Unity が再度開いた後に VS for Mac が新しいインスタンスで開く問題を修正しました。
  • (827158) - OSX: エディタの外側をクリックした時に、切り離されたエディタウィンドウが隠れるように修正しました。
  • (971980) - Particles: Start Lifetime フィールドに Infinity を入力するためのサポートが修正されました。
  • (968096) - Particles: サブエミッタで使用されている場合の Duration フィールドを修正しました。
  • (974867) - Particles: オフスクリーンを終了した Particle に使われている Stop Action を修正しました。
  • (975289) - Particles: Particle System が RuntimeInitiailizeOnLoadMethod を利用しているときのクラッシュを修正しました。
  • (977710) - Particles: スクリプトを通して幾つかのモジュールを有効にするときのクラッシュを修正しました。(例: Size over lifetime)
  • (976439) - Profiler: Standalone Player でのディーププロファイリングを修正しました。
  • (984447) - UWP: IL2CPP バックエンドを使っており Analytics が有効な状態での UWP Player ビルドを修正しました。
  • (973918) - XR: VR サポートが有効なときにアプリケーションオリエンテーション設定の無効が削除されました。また設定に関連する情報メッセージが更新されました。

2017.3.0p2

2017.3.0p2

公開日

  • 2018/01/15 (Mon)

ダウンロード

改善

  • iOS: 実行時にホームボタン非表示およびシステムジェスチャー遅延プロパティを変更できる API を公開しました。
  • XR: Google NDK を v1.100 に更新しました。
  • XR: Oculus を version 1.20 に更新しました。
  • XR: Vuforia を version 7.0.43 に更新しました。
  • XR: XR.WSA.HolographicSettings.IsContentProtectionEnabled を追加しました。 これは、アプリケーションが保護されたコンテンツを表示しているかどうかを取得または設定します。コンテンツ保護が有効になっている間、レンダリングされたコンテンツはヘッドセットでのみ表示され、Mixed Reality Portal のプレビューは無効になります。
  • XR: XR.WSA.HolographicSettings.ReprojectionMode を追加しました。 これは、アプリケーションがユーザーの頭の動きに対してホログラフィックレンダリングを安定させることを要求している再投影の種類を取得または設定します。

修正

  • (978651) - 2D: Assembly が変化した時に Tilemap Palette が NullReferenceException を吐くのを修正しました。
  • (941945) - Animation: Animator.CrossFade() で遷移時間を設定できない問題を修正しました。
  • (58017) - Asset Pipeline: ビデオインポート処理をスキップした後、再インポートダイアログをキャンセルします。
  • (959444) - Build Pipeline: 巨大なビルドでの Player / AssetBundle ビルドのパフォーマンスを改善しました。
  • (976076) - Graphics: ヒエラルキー上の GameObject を選択した後の Projector:PrepareRenderNode でのクラッシュを修正しました。
  • (970747) - Graphics: ローカルアラインメントと複数の幅のカーブキーを使用しているときに時折発生する TrailRenderer のエラーメッセージが修正されました。
  • (957651) - Il2CPP: SIGPIPE 信号でブロッキングソケットコール中にデバイスがスリープ状態になったときに発生する iOS のクラッシュを修正しました。
  • (963785) - IL2CPP: 結果のバイナリから NullCheck メソッドが誤って削除される可能性がある Android r13b NDK の C++ コンパイラのバグを回避します。
  • (983852) - iOS: 警告メッセージとバリデーションエラーを引き起こす MSAA の滅多に発生しない問題が修正されました。
  • (978917) - iOS: スクリプトを使用して画面の向きを変更したときの黒い画面のちらつきを修正しました。
  • (979002) - iOS: iPhone X でソフトウェアキーボードの Done/Cancel ボタンが失われる問題を修正しました。
  • (980302) - iOS: iOS 11 で動作する幾つかのデバイスで Landscape スプラッシュスクリーンが有効にならない問題を修正しました。
  • (980361) - iOS: AirPlay スクリーンミラーリングが有効で URL からアプリケーションが起動した時の iOS 11 でのクラッシュを修正しました。
  • (971905) - Launcher: プロジェクトを開くダイアログが動かなくなる問題を修正しました。
  • (963246) - Launcher: プロジェクトがクラウド上とローカルディスク上の両方にある場合に、Unity Teams に "Seat Required" と表示される問題を修正しました。
  • (969863) - Particles: リボン数が現在のパーティクル数を上回ったときに視覚的なアーティファクトを示すパーティクルを修正しました。
  • (968908) - Particles: シェーダが 'Particles/Standard Surface' または 'Particles/Unlit' から設定されているときに、Material のテクスチャが見えなくなる問題を修正しました。
  • (964377) - Particles: Sub Emitter のリボントレイルがパーティクルから色を継承しないように修正。
  • (961702) - Particles: Custom Vertex Streams を有効にした後で U/V 反転設定が無視される問題を修正しました。
  • (None) - Scripting: Mono / .NET 2.x メモリスナップショットでジェネリック型が正しく回収されないという問題を修正しました。
  • (827984) - Scripting: System.Threading.Monitor 利用時のデッドロックとポーズを修正しました。
  • (948492) - Scripting: スクリプトコンパイル中に mcs がハングする問題を修正しました。
  • (952631) - Scripting Upgrade: ライブラリ名がパスとして指定されているときの DllImport を修正しました。
  • (957072) - Scripting Upgrade: TypeLoadException のメッセージを改善しました。
  • (907918) - Scripting Upgrade: macOS での URI 処理を修正しました。
  • (945353) - Scripting Upgrade: InternalsVisibleToAttribute を修正しました。
  • (962711) - Scripting Upgrade: 型と配列のイニシャライザが 1MB を超えたときの TypeLoadException を修正しました。
  • (967206) - Scripting Upgrade: ドメインがリロードされるときのメモリ破損によるランダムクラッシュを修正しました。
  • (978596) - Scripting: いくつかのケースでパラメータなしの UnityEvent ハンドラが GC アロケーションを引き起こす問題を修正しました。
  • (962771) - UnityLinker: 結果のバイナリからNullCheckメソッドが誤って削除される可能性がある Android r13b NDK の C++ コンパイラのバグを回避します。
  • (955086) - Universal Windows Platform: 64ビットのマスタビルドで NavMeshObstacle が無視される問題を修正しました。
  • (None) - XR: シングルパスインスタンスモードでスクリーンショット画像をキャプチャする際の問題が修正されました。
  • (None) - XR: NVidia VRWorks を使用するときのシングルパスシャドウの問題を修正しました。