Unity ReleaseNotes 勝手翻訳

Unity のパッチリリースの内容を勝手に翻訳するブログです。

2017.2.1p3

2017.2.1p3

公開日

  • 2018/02/01 (木)

ダウンロード

改善

  • XR: Google NDK を v1.100 に更新しました。
  • XR: Oculus を version 1.21 に更新しました。

修正

  • (973815) - Android: 古い Samsung 端末の数字キーボードの小数点ボタンを修正しました。
  • (972927) - Apple TV: App Store の検証失敗を引き起こす 2x App Store アイコンのスライスを削除しました。
  • (969205) - Assets: AssetDatabase.Refresh が必要以上に時間を要していた問題を修正しました。
  • (985914) - Editor: 読み込まれていない AssetBundle に含まれる Sprite を Sprite Atlas から読み込もうとする際のクラッシュを修正しました。
  • (922829) - Editor: Perforce インテグレーションにオプションの非同期モードを追加しました。(Editor Settings を参照してください)
  • (976076) - Graphics: ヒエラルキー上の GameObject を選択した後の Projector:PrepareRenderNode でのクラッシュを修正しました。
  • (983853) - iOS: 警告メッセージとバリデーションエラーを引き起こす MSAA の滅多に発生しない問題が修正されました。
  • (940608) - iOS: iOS 11 でタップによる全画面ムービー消去ができなくなる問題を修正しました。
  • (968096) - Particles: サブエミッタで使用されている場合の Duration フィールドを修正しました。
  • (974867) - Particles: オフスクリーンを終了した Particle に使われている Stop Action を修正しました。
  • (975289) - Particles: Particle System が RuntimeInitiailizeOnLoadMethod を利用しているときのクラッシュを修正しました。
  • (977710) - Particles: スクリプトを通して幾つかのモジュールを有効にするときのクラッシュを修正しました。(例: Size over lifetime)
  • (878407) - Physics: Androidバイスで Physics.OverlapBoxNonAlloc を呼ぶときの PhysX のクラッシュを修正しました。
  • (978101) - Scripting: いくつかのケースでパラメータなしの UnityEvent ハンドラが GC アロケーションを引き起こす問題を修正しました。
  • (978680) - Scripts Only Build: ユーザーが最後の非 Script Only Build とは異なる出力先を選択できる問題が修正されました。
  • (979757) - Video: プロジェクトをアップグレードしようとするとクラッシュする問題を修正しました。
  • (958543) - Video: ビデオファイルでトランスコードを有効にできないように修正しました。
  • (978449) - Video: Video Clip Importer プレビューで再生しようとしたときに再生されなかったビデオを修正しました。
  • (971293) - XR: 再生モードでサポートされていない SDK を初期化しようとすると、Virtual Reality SDK リストの早期の問題が修正されました。 また、再生モードでの Virtual Reality SDK リストのログメッセージが改善されました。
  • (986941) - XR: Virtual Reality Supported が有効になっている場合は削除されたアプリケーションの向きの設定が無効になり、設定に関連する情報メッセージが更新されます。