Unity ReleaseNotes 勝手翻訳

Unity のパッチリリースの内容を勝手に翻訳するブログです。

2017.2.2p4

2017.2.2p4

公開日

  • 2018/04/30 (月)

ダウンロード

修正

  • (961745) - Editor: テクスチャのオーバーライドフォーマットを変更すると Unity がクラッシュする可能性がある問題を修正しました。
  • (966404) - Editor: ImageEffectAllowedInSceneView を使用してカメラの targetTexture を null に設定すると、エディタが "RenderSelectionOutline" でクラッシュする問題を修正しました。
  • (1014028) - Editor: コラボレーション更新中にローカルアセットが上書きされる問題を修正しました。
  • (None) - FMOD: FMOD のパフォーマンスの低下を修正しました。
  • (1000692) - GI: LoadDataTimeSliced がエディタ内の間違ったシーンマッピングで動作する問題を修正しました。
  • (913869) - GI: 複数のシーン読み込みに於ける Light Probe のベイク時に LightingDataAsset のサイズを減少させました。
  • (957736) - GI: 追加されたシーン(ベイク済の)を読み込むときにリアルタイムのプローブが動作しないことを修正しました。
  • (980811) - GI: GI キャッシュをクリアした後、エディタでプローブセットを読み込む際のエラーを修正しました。
  • (990626) - GI: アセットをプロジェクト間で移動すると、無害な "Lighting data asset [...] is inconsistent" というエラーが出力される問題を修正しました。
  • (996127) - GI: マルチシーンベイキングの一部であったシーンをアンロードすると、リアルタイムプローブが黒くなる問題が修正されました。
  • (971907) - GI: マルチシーンベイキングの一部であったシーンでプレイヤービルドにおける重複した GI ライトプローブデータを修正しました。
  • (949117) - GI: GI キャッシュをクリアするとき、またはスタンドアロンを終了するときに、特定のプロジェクトで "m_ProbeSetHashes.empty()" というエラーが発生する問題を修正しました。
  • (1021655) - Graphics: エディタでマーキー選択を使用してパーティクル、ライン、およびトレイルなどの動的なジオメトリを選択する際にクラッシュする可能性を修正しました。
  • (1014884) - Graphics: Android / OpenGLES Cubemap のネイティブテクスチャが正しく登録されていないために、キューブマップのネイティブテクスチャへの CopyTexture が失敗する問題を修正しました。また Oculus Cubemap へのオーバーレイがレンダリングされない問題も同様に修正しました。
  • (963576) - Inspector Functionality: HideAndDontSave を使ってオブジェクトを無効にして有効にした後、プレビューウィンドウに表示されるように修正しました。
  • (967197) - iOS: アプリをバックグラウンドに移動してフォアグラウンドに戻すときのオーディオクラッシュを修正しました。
  • (947049) - Linux: OnMouseDown がタッチスクリーンで動作しない問題を修正しました。
  • (1008385) - Multiplayer: 同じポートを使用する2番目のインスタンスで AddWebsocketHost を行うとエディタがクラッシュする問題を修正しました。
  • (1006679) - Physics: 再帰的な Physics 2D のコールバックが既存の Contacts を再構築/無効化する際にクラッシュを起こさないようにします。
  • (919351) - Shaders: Shader Compiler で GLSL ベースのプラットフォームが特定のシェーダをコンパイルできないという問題を修正しました。
  • (None) - Windows: Windows スタンドアローンのプレーヤーでプライマリ以外のディスプレイのマウスイベントが修正されました。