Unity ReleaseNotes 勝手翻訳

Unity のパッチリリースの内容を勝手に翻訳するブログです。

2017.2.1p1

2017.2.1p1

公開日

  • 2018/01/12 (Fri)

ダウンロード

改善

  • iOS: 実行時にホームボタン非表示およびシステムジェスチャー遅延プロパティを変更できる API を公開しました。

修正

  • (941945) - Animation: Animator.CrossFade() で遷移時間を設定できない問題を修正しました。
  • (967382) - Animation: ドッキングされていないプレビューウィンドウで Animator Transition を選択したときにエディタが例外をスローする問題を修正しました。
  • (973917) - Asset import: カスタムされたフレームレートを持つ FBX をインポートする時に生成される AnimationClip のフレームレートが誤っていたバグを修正しました。
  • (975345) - Audio: Nintendo Switch の AudioLowPassFilter でのクラッシュを修正しました。
  • (959444) - Build Pipeline: 巨大なビルドでの Player / AssetBundle ビルドのパフォーマンスを改善しました。
  • (953940) - Cache Server: Unity クライアントが無期限にハングする問題を修正しました。
  • (975920) - Editor: 特定の状況で、lightingdata.asset ファイルがテキストモードで再オープンされる問題を解決しました。
  • (946550) - GI: Terrain インスペクタでツリーとして使用されるプレハブを削除すると、エディタがクラッシュする問題を解決しました。
  • (957651) - IL2CPP: SIGPIPE 信号でブロッキングソケットコール中にデバイスがスリープ状態になったときに発生する iOS のクラッシュを修正しました。
  • (962771) - IL2CPP: 結果のバイナリからNullCheckメソッドが誤って削除される可能性がある Android r13b NDK の C++ コンパイラのバグを回避します。
  • (980362) - iOS: AirPlay スクリーンミラーリングが有効で URL からアプリケーションが起動した時の iOS 11 でのクラッシュを修正しました。
  • (980303) - iOS: iOS 11 で横向きの起動を許可します。
  • (956318) - iOS: バックグラウンドスレッドから UI メソッド ([UIApplication delegate]) を呼び出す trampoline を修正しました。
  • (913856) - iOS: iOS 8 と 9 の別のアプリに共有するときに、画面回転がロックされたアプリが縦向きから横向きに回転する問題を修正しました。
  • (979005) - iOS: iPhone X でソフトウェアキーボードの Done/Cancel ボタンが失われる問題を修正しました。
  • (None) - Package Manager: ホストマシンのカスタムプロクシ設定によりエディタが開始しない問題を修正しました。
  • (966306) - Particles: 以前の Unity バージョンからアップグレードで Emission プロパティが不正に更新される問題を修正しました。
  • (930358) - Scripting: GitHub for Unity を用いるとクラッシュする問題を修正しました。
  • (962764) - Terrain: テクスチャのない Terrain 向けのデフォルト Smoothness を修正しました。
  • (966790) - Universal Windows Platform: Timeline を用いる時に .NET スクリプティングバックエンドが有効な UWP ビルドが NotSupportedException をスローする問題を修正しました。
  • (955086) - Universal Windows Platform: 64ビットのマスタビルドで NavMeshObstacle が無視される問題を修正しました。
  • (949806) - Universal Windows Platform: .NET スクリプティングバックエンド上でのスクリプトデバッグを修正しました。
  • (953086) - Windows: 排他フルスクリーンモードで Windows キーを押してもゲーム画面が最小化されない問題を修正しました。
  • (964052) - Windows: 実行ファイルが Unity バージョンの情報を持たない問題を修正しました。
  • (None) - XR: Windows Mixed Reality でランダムにクラッシュする問題を修正しました。
  • (969944) - XR: Windows Mixed Reality で失われたトラッキングが決して回復しない問題を修正しました。
  • (963320) - XR: シングルパスステレオレンダリングを使用した場合の Grabpass の問題を修正しました。
  • (970906) - XR: ScreenCapture.CaptureScreenshot() がステレオインスタンシングのスクリーンショットを不正にキャプチャする問題を修正しました。
  • (971944) - XR: XR サポートが無効になっているビルドに含まれる XR プラットフォームを対象としたシェーダを修正しました。
  • (None) - XR: BEV カメラが正しく追跡されないようにするレグレッションを修正しました。

2017.3.0p1

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公開日

  • 2017/12/22 (Fri)

ダウンロード

修正

  • (966036) - Editor: Enter キーを押した後に入力フィールドがハイライトされたままになる問題を修正しました。
  • (960531) - Editor: スライダーのドラッグが大量の Undo ステップの生成を引き起こす問題を修正しました。
  • (976076) - Graphics: ヒエラルキー上の GameObject を選択した後の Projector:PrepareRenderNode でのクラッシュを修正しました。
  • (931921) - Package Manager: 127.0.0.1 をプロキシされていないアドレスのデフォルトリストに追加することで、エディタが一部のユーザー用に開始されないという問題を修正しました。

2017.2.1p1

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公開日

  • 2017/12/21 (Thu)

ダウンロード

改善

  • Video: ビデオのトランスコードやレコーディング中に発生する RGB から YUV への変換が2-3倍高速になりました。

修正

  • (970718) - AI: NavMeshAgent が無効にされ、エッジ上で再度有効になったときに、別の NavMesh にスワップしていた問題を修正しました。
  • (971571) - Android: レアな静的スプラッシュスクリーンでのクラッシュを修正しました。
  • (960595) - Asset Import: クリップアバターマスクが "Create From This Model" に設定されているときに ModelImporter.clipAnimations プロパティを設定する際のクラッシュを修正しました。
  • (945000) - Editor: Test Runner UI から同時に複数の PlayMode / EditMode テストを開始できるように修正しました。
  • (969114) - Editor: スクリプトから PlayMode / EditMode テストを実行していると、時々ブートストラップシーンが残されてしまう問題を修正しました。
  • (956872) - Facebook: 削除された SDK の dll での処理されない BadImageFormatException を修正しました。
  • (968591) - Graphics: 表示されていない GameObject が非アクティブに設定された後、可視の GameObject が非アクティブに設定されているときの可視性コールバック中のクラッシュを修正しました。
  • (951975) - Graphics: MaterialPropertyBlock が null で呼び出された場合の CommandBuffer.DrawMeshInstanced 内のクラッシュを修正しました。
  • (973686) - Graphics: Canvas ノードの抽出でクラッシュする問題を修正しました。通常、保存時にクラッシュを引き起こします。
  • (930408) - Graphics: アニメーションリグでのライトのエラーと潜在的なクラッシュを修正しました。
  • (841236) - Graphics: プロジェクターのレンダリングキューをスクリプトで変更した場合に効果が無い問題を修正しました。
  • (891894) - Graphics: 直前の DrawCall が負のスケーリングであった場合に、 DrawMeshInstanced の呼び出しが法線を反転させて描画する問題を修正しました。
  • (922979) - IL2CPP: バイトコードストリップオプションが選択されている時の .NET 4.5 ランタイムでの Android ビルドが起動時にクラッシュする問題を修正しました。
  • (954593) - iOS: Handheld.PlayFullScreenMovieで開始された動画を、状況によってはアプリに戻った後に再開しないように修正しました。
  • (940084) - License: キャッシュされたアクセストークンが古い場合にコマンドラインアクティベーションに失敗する問題を修正しました。
  • (960527) - Particles: Rate over Distance エミッションの問題を修正しました。

  • (955697) - Physics: 特定のシーンを開くときの Rigidbody.GetVelocity() の潜在的なクラッシュを修正しました。

  • (951789) - Physics: 新規シーン読み込み中に Cloth GameObject をコルーチンで有効化する際のクラッシュを修正しました。
  • (948201) - Physics: Physics Debugger のレイヤマスクが GameObject を正しくフィルタしていない問題を修正しました。
  • (962711) - Scripting: 型と配列のイニシャライザが 1MB を超えたときの TypeLoadException を修正しました。
  • (952631) - Scripting: ライブラリ名がパスとして指定されているときの DllImport を修正しました。
  • (957072) - Scripting: TypeLoadException のメッセージを改善しました。
  • (827984) - Scripting: System.Threading.Monitor 利用時のデッドロックとポーズを修正しました。
  • (945353) - Scripting: InternalsVisibleToAttribute を修正しました。
  • (907918) - Scripting: macOS での URI 処理を修正しました。
  • (967206) - Scripting: ドメインがリロードされるときのメモリ破損によるランダムクラッシュを修正しました。
  • (None) - Shaders: 期限切れのキャッシュファイルインクルードデータを使用してシェーダをコンパイルするいくつかのエッジケースを修正しました。
  • (964302) - Terrain: 非 Read/Write テクスチャに関するエディタのエラーを削除しました。
  • (965091) - Timeline: Control Track でアニメーション化されたプロパティのプレビューモードを修正しました。
  • (967026) - Timeline: 標準の Playables パッケージを用いている場合のコンソールエラーを修正しました。
  • (976826) - Video: プラットフォーム切り替え時に Cache Server にキャッシュされていても変換を開始してしまう問題を修正しました。
  • (962118) - Video: プラットフォームの切り替え中にトランスコードされたビデオのメタファイルが更新され、VCSのゴミが発生します。
  • (None) - Web: 上書き時にファイルを切り捨てないように DownloadHandlerFile を修正しました。
  • (965165) - Web: DownloadHandlerScript のパフォーマンスを改善しました。
  • (963947) - Web: リダイレクト要求でビジー状態のときにハングする問題を修正しました。
  • (968877) - Web: AssetBundle ダウンロードの進行状況をチェックするとクラッシュする問題を修正しました。
  • (961465) - WebGL: カスタムポートで実行している場合、相対 URL で UnityWebRequest を修正しました。
  • (965094) - WebGL: 例外が無効化されているときに UnityWebRequest で相対 URL を用いた際のクラッシュを修正しました。
  • (None) - Windows: カスタムダウンロードハンドラスクリプトで UnityWebRequest を使用する場合、Windows プラットフォームで UnityWebRequest のクラッシュを修正しました。
  • (950056) - Windows Standalone: フォーカスを失った後に、フルスクリーンアプリケーションを接続されたディスプレイの元の解像度に復元するレグレッションを修正しました。期待される結果は、それが開始された元の解像度に復元されるべきだったということでした。
  • (970844) - XR: ジェネリックコードパスと選択が押されたかどうかの WSA 名前空間固有のパスとの不一致を修正しました。
  • (963315) - XR: UnityEngine.Experimental.XR.Boundary.TryGetGeometry が常に内部例外を投げる問題を修正しました。
  • (948931) - XR: エディタプレイモードで Windows Mixed Reality コントローラが正しく検出されない問題を修正しました。
  • (883630) - XR: Oculus が XRStats プロパティの値を報告しない問題を修正しました。

2017.1.2p4

2017.1.2p4

公開日

  • 2017/12/11 (Mon)

ダウンロード

改善

  • Video: ビデオのトランスコードやレコーディング中に発生する RGB から YUV への変換が2-3倍高速になりました。

修正

  • (935433) - AI: NavMesh.SamplePoint のメッシュ範囲が他の NavMesh の点未満や範囲外の時に失敗する問題を修正しました。
  • (942625) - Android: シンボルファイルを含まない symbols.zip を修正しました。
  • (924891) - Android: Animation Componentでの無関係なアサートを修正しました。
  • (959908) - Android: 極めて限定的なファイルサイズ・コンテンツのプレイヤーデータ読み込みを修正しました。
  • (948200) - Android: 幾つかの Adreno デバイスでのクラッシュを修正しました。
  • (971571) - Android: レアな静的スプラッシュスクリーンでのクラッシュを修正しました。
  • (943438) - Animation: AssetBundles で AnimationClip を非同期にロードするときのアサートを修正しました。
  • (925381) - Editor: タイムラインのプレビューウィンドウで編集中のゲームオブジェクトにドラッグアンドドロップ操作を実行すると、元に戻すことができない関連するプレハブに変更が適用されるという問題を修正しました。
  • (943051) - Editor: SceneView で時々最上位のオブジェクトを選択しない問題を修正しました。
  • (953161) - Editor: None が指定されている場合に、Player Settings はデフォルトアイコンを利用しないように修正しました。
  • (930624) - Editor: iOS プラットフォームで .NET 4.6 を用いる場合に、プラグインのインスペクタで Framework Dependencies が1つのオプションしか表示されない問題を修正しました。
  • (968535) - Editor: 同一の Active Input Handling オプションを選択した場合のエディタ再起動プロンプトを修正しました。
  • (954607) - Editor: エディタ起動時のランダムハングを修正しました。
  • (956872) - Facebook: 削除された SDK の dll での処理されない BadImageFormatException を修正しました。
  • (854349) - GI: UV を持たず、ライトマップ UV を生成するオプションが有効になっている場合に Enlighten がライトマップを生成しないように修正しました。
  • (925552) - GI: ティア1(グラフィック設定)でリフレクションプローブプロジェクション設定がオフになっているとき、プロジェクトのビルドがエラーになる問題を修正しました。
  • (754298) - GI: Enlighten Terrain メッシュの三角測量によって生じる元のメッシュの三角形とはは異なる Terrain の造形を修正しました。
  • (939947) - GI: リフレクションプローブの背景色が変更されたときに例外がスローされる問題を修正しました。
  • (935328) - GI: シーンを開くときの RenderTexture::DiscardContents でのクラッシュを修正しました。
  • (936003) - GI: プログレッシブライトマッパーのフィルタリング用メモリラベルを変更しました。
  • (930042) - GI: コンソールに表示される不要なエラーメッセージを削除します。
  • (935149) - GI: メタのための MaterialPropertyBlock がリアルタイム GI を伴う Terrain のメッシュ利用に使われるのを修正しました。
  • (929875) - Graphics: 複数のライトが選択されている場合に、インスペクタが正しくライトモードを表示するように UI を修正しました。
  • (930221) - Graphics: 陰の準備ジョブが実行されていない時の陰を修正しました。
  • (962696) - Graphics: G-Buffer パス内での未使用なステンシルビットのバッチングを修正しました。
  • (None) - IL2CPP: macOS でのインクリメンタルビルドのパフォーマンスを改善しました
  • (966623) - IL2CPP: シャットダウン時のスレッドプール内のクラッシュを修正しました。
  • (922979) - IL2CPP: バイトコードストリップオプションが選択されている時の .NET 4.5 ランタイムでの Android ビルドが起動時にクラッシュする問題を修正しました。
  • (962352) - iOS: Trampoline コード内の Screen.dpi() メソッドが iPhone 8, iPhone 8 Plus, iPhone X で正しい値を返さない問題を修正しました。また、 iPhone 8 Plus, iPhone X のモデルチェックも同様に修正しました。
  • (878689) - iOS: Trampoline の UISystemGestureGateGestureRecognizers タッチ遅延を無効にするオプションが追加されました。 これらの遅延は、画面の端に非常に近い偶発的なクリックを除外することを目的としていますが、この問題をコントロールしているユーザーには DISABLE_TOUCH_DELAYS フラグが追加されています。
  • (942401) - iOS: 自動回転を無効にして有効にした後、画面が必ずしも自動的に正しく回転しない問題を修正しました。
  • (966830) - iOS: マニュアル署名モードの時に Xcode プロジェクトに Development Team ID が書き込まれない問題を修正しました。
  • (None) - Multiplayer: リライアブルメッセージが二重に送信される問題を修正しました。
  • (960530) - Physics: Physics2D 接点が再生成されたときに、以前無視されていたコリジョンが無視されない問題を修正しました。
  • (957044) - Physics: アニメーションにより Collider2D が無効化されるときのクラッシュを修正しました。
  • (965605) - Physics: Rigidbody2D でシミュレーションをオフにしてシーンをロードすると、シミュレーションがオンになったときの補間が可能になります。
  • (965075) - Physics: コールバック内で再育成するときに起こる Physics 2D の再帰コールバックを修正しました。
  • (869346) - Plugins: Spatializer を使用していないアプリケーションの Audio spatializer に関する警告メッセージを削除しました。
  • (935582) - Scripting: プロパティ本文が非推奨の API メソッド・プロパティへの参照を含む場合に AssemblyUpdater 内でのクラッシュを修正しました。
  • (827984) - Scripting: System.Threading.Monitor 利用時のデッドロックとポーズを修正しました。
  • (964302) - Terrain: 非 Read/Write テクスチャに関するエディタのエラーを削除しました。
  • (953270) - UI: CanvasRenderer での 'd3d11: failed to create buffer' エラーを修正しました。
  • (924188) - UI: 無効になっている間に移動されたキャンバス要素が、再度有効にされたときに正しい場所に表示されない問題を修正しました。
  • (908289) - Video: 高解像度/ビットレートビデオのファイル IO 不良によるビデオデコードエラーを修正しました。
  • (965362) - Video: ビデオプレイヤーの OSX 10.9 以下と iOS 7.0 以下でのクラッシュを修正しました。
  • (921560) - Video: RemoteWebCamTexture(Unity Remote Helper アプリを利用しているときの)が DontDestroy としてマークされているときのクラッシュを修正しました。
  • (966690) - Video: Windows でのストライドクラッシュを修正しました。
  • (940942) - WebGL: https を用いている Blob URL のフォーマットでスラッシュが不足する問題を修正しました。
  • (900105) - WebGL: ロード画面中のロゴとプログレスバーの消失を修正しました。
  • (949418) - WWW: NullReferenceException の throw に関連する WWW クラスのレグレッションを修正しました。
  • (None) - XR: VR アプリケーションを再開するときのパフォーマンスに影響する可能性のある特定のモバイルデバイスのスレッドアフィニティの問題を修正しました。
  • (966173) - XR: Application.Quit() の呼び出しによる Android ホームへの終了前に Daydream アプリがハングする問題を修正しました。
  • (None) - XR: 全てのモバイル VR アプリケーションでデフォルトオリエンテーションが LandscapeLeft に強制される問題を修正しました。

5.6.4p4

5.6.4p4

公開日

  • 2017/12/07 (Tue)

ダウンロード

修正

  • (925552) - GI: ティア1(グラフィック設定)でリフレクションプローブプロジェクション設定がオフになっているとき、プロジェクトのビルドがエラーになる問題を修正しました。
  • (754298) - GI: Enlighten Terrain メッシュの三角測量によって生じる元のメッシュの三角形とはは異なる Terrain の造形を修正しました。
  • (939947) - GI: リフレクションプローブの背景色が変更されたときに例外がスローされる問題を修正しました。
  • (935328) - GI: シーンを開くときの RenderTexture::DiscardContents でのクラッシュを修正しました。
  • (None) - IL2CPP: macOS でのインクリメンタルビルドのパフォーマンスを改善しました
  • (None) - Multiplayer: リライアブルメッセージが二重に送信される問題を修正しました。
  • (827984) - Scripting: System.Threading.Monitor 利用時のデッドロックとポーズを修正しました。
  • (None) - XR: デフォルトオリエンテーションが全てのモバイル VR アプリケーションで LandscapeLeft に強制されることを修正しました。

2017.2.0p4

2017.2.0p4

公開日

  • 2017/12/04 (Mon)

ダウンロード

改善

  • Scripting: デスクトップ Standalone プレイヤ(macOS, Windows)向けにコマンドラインオプション "overrideMonoSearchPath" を追加しました。
  • XR: VR サポートのトグルと VR SDKの XR 設定を取得・設定するための PlayerSettings Get/SetVirtualRealitySupportedGet/SetVirtualRealitySDKsGetAvailableVirtualRealitySDKs を追加しました。
  • XR: Windows Mixed Reality 向けに Single-Pass ステレオレンダリングを有効にしました。

修正

  • (968721) - 2D: 何も変更せずに Switch Platform とプロジェクトのビルドを行った場合に Sprite Atlas が変更されないように修正しました。
  • (961094) - Android: 幾つかの Adreno デバイスでのクラッシュを修正しました。
  • (963291) - Android: プラグインインポーターのアーキテクチャの選択を修正しました。
  • (959908) - Android: 極めて限定的なファイルサイズ・コンテンツのプレイヤーデータ読み込みを修正しました。
  • (947024) - Editor: カーブウィンドウが他のウィンドウに埋め込まれた際のカーブ WrapModeIcon の描画を修正しました。
  • (953161) - Editor: None が指定されている場合に、Player Settings はデフォルトアイコンを利用しないように修正しました。
  • (962721) - Editor: ピボットモードが中心に設定されているときにツールの配置が不正になる問題を修正しました。
  • (968535) - Editor: 同一の Active Input Handling オプションを選択した場合のエディタ再起動プロンプトを修正しました。
  • (956577) - GI: "Show Lightmap Resolution" チェックボックスが動作しない問題を修正しました。
  • (962696) - Graphics: G-Buffer パス内での未使用なステンシルビットのバッチングを修正しました。
  • (None) - Multiplayer: リライアブルメッセージが二重に送信される問題を修正しました。
  • (964731) - OSX: 非ネイティブアスペクト比でフルスクリーン実行されるときの不正なマウス座標を修正しました。
  • (944450) - Package Manager: ホストファイルが無いか空の時に初期化に失敗する問題を修正しました。
  • (957000) - Package Manager: "etc" という名前の空フォルダが作られる問題を修正しました。
  • (957436) - Package Manager: プロジェクト名にカンマが含まれているとエラー/クラッシュする問題を修正しました。
  • (965605) - Physics: Rigidbody2D でシミュレーションをオフにしてシーンをロードすると、シミュレーションがオンになったときの補間が可能になります。
  • (963200) - Physics: 手動での Transform の同期が Rigidbody2D のポーズを正しく更新するようにします。
  • (967740) - Physics: Collision2D.GetContacts() は、単一の要素配列を渡すときに1つの接点を返すことを保証します。
  • (956316) - Playables: 不正な Playable ソースを設定するときのクラッシュを修正しました。
  • (969932) - UI: RectMask2D は、その子要素が Mask および Image コンポーネントを持つ子要素を RectMask2D 領域内に持つ場合、マスキングしないように修正しました。
  • (964652) - Video: AssetBundle からのクリップが再生されない問題を修正しました。
  • (969297) - Video: ミュートしている GameView で動画の音声がミュートされない問題を修正しました。
  • (969298) - Video: 別のプラットフォーム向けのビルドを行うとビルド内の動画が再生されない問題を修正しました。
  • (969299) - Video: Inspector のプレビューで動画ファイル名が切り取られない問題を修正しました。

  • (966690) - Video: Windows でのストライドクラッシュを修正しました。

  • (973008) - Video: RemoteWebCamTexture(Unity Remote Helper アプリを利用しているときの)が DontDestroy としてマークされているときのクラッシュを修正しました。
  • (973005) - Video: 古い OSX バージョンでの動画再生時のエディタクラッシュを修正しました。
  • (962204) - Video: 高解像度/ビットレートビデオのファイル IO 不良によるビデオデコードエラーを修正しました。
  • (973009) - Video: ビデオプレーヤーのコンポーネントOSXアーティファクトレンダリングすることを修正しました。
  • (900105) - WebGL: ロード画面中のロゴとプログレスバーの消失を修正しました。
  • (966173) - XR: Application.Quit() の呼び出しによる Android ホームへの終了前に Daydream アプリがハングする問題を修正しました。
  • (None) - XR: デフォルトオリエンテーションが全てのモバイル VR アプリケーションで LandscapeLeft に強制されることを修正しました。
  • (953314) - XR: Windows Mixed Reality XAML アプリケーションをシェルにブルーミングした後に排他モードに戻すことができないように修正しました。
  • (954629) - XR: Windows Mixed Reality XAML アプリケーションが黒い画面に表示される問題を修正しました。
  • (922492) - XR: Windows Mixed Reality XAML アプリケーションがデスクトップに描画されない問題を修正しました。
  • (963878) - XR: Windows Mixed Reality アプリケーションが不正な目のオフセットに描画されることを修正しました。

5.5.5p2

5.5.5p2

公開日

  • 2017/11/28 (Tue)

ダウンロード

修正

  • (935087) - Animation: リニアカラーモードでアニメーションさせる際のアルファチャンネルに関する問題を修正しました。
  • (826244) - Graphics: iOS Metal で画像のセクションを読む際に Texture2D.ReadPixels が間違った場所から読んでしまう問題を修正しました。
  • (963868)(956156) - OSX: Intel 6XXX シリーズ GPU を持つ High Sierra で GLCore を使用する場合のエディタのクラッシュを修正しました。