Unity ReleaseNotes 勝手翻訳

Unity のパッチリリースの内容を勝手に翻訳するブログです。

2017.3.0p4

2017.3.0p4

公開日

  • 2018/01/29 (月)

ダウンロード

修正

  • (962517) - Animation: Animation Previewer での影の描画に関する問題を修正しました。
  • (978674) - Animation: ブレンドツリーインスペクタでクリップを削除した際のレイアウトの問題を修正しました。
  • (972927) - AppleTV: App Store の検証失敗を引き起こす 2x App Store アイコンのスライスを削除しました。
  • (967778) - Editor: 同時に2つのカスタムエディタウィンドウを閉じても、エディタがクラッシュしなくなりました。
  • (984239) - Editor: YAML ファイルにシリアライズされたときに Rotation Quaternion に些細な違いを引き起こしていた Transform rotation の正規化に関する問題を修正しました。
  • (984239) - Editor: ForceReserializeAssets が .meta ファイルの timeCreated フィールドを不正に更新する問題を修正しました。
  • (975920) - Editor: 特定の状況で、lightingdata.asset ファイルがテキストモードで再オープンされる問題を解決しました。
  • (979638) - Particles: 負のスケール値の Local Aligned Particle が正しく表示されないという問題を修正しました。
  • (980258) - Unity Package Manager: 以前のバージョンのエディタを用いているプロジェクトをアップデートする際に、読み取り専用の .meta ファイルに対して "Permission denied" エラーメッセージが表示される問題を修正しました。
    • 確かに、これ起きなくなってた!毎回エラー出てて鬱陶しかったんだよね…。
  • (984723) - Scripting Upgrade: Windows で Socket.Send が静かに失敗する問題を修正しました。
  • (960555) - Scripting Upgrade: string に "fixed" ステートメントを用いている場合のクラッシュを修正しました。
  • (973794) - Scripting Upgrade: スクリプトデバッガが有効になっている場合の Android でのクラッシュを修正しました。
    • これ、地味に困っていたので助かる!
  • (954427) - Scripting Upgrade: NullReferenceException が発生したときの Android でのクラッシュを修正しました。
  • (979700) - Timeline: カスタムトラックがコンパイルエラーを含む場合にそれらが失われる可能性がある問題を修正しました。
  • (986905) - Video: 最終的にエディタをフリーズさせる Media Foundation の問題を修正しました。
  • (986237) - Web: UnityWebRequest/WWW でマルチバイト文字列を含むファイル URI のサポートを修正しました。
  • (980326) - Web: UnityWebRequest の POST で標準に準拠するファイルセクションの Content-Disposition を作成します。
  • (974046) - Web: WWW で非チャンクデータ転送のみを使用するようにします。
  • (971293) - XR: 再生モードでサポートされていない SDK を初期化しようとすると、Virtual Reality SDK リストの早期の問題が修正されました。 また、再生モードでの Virtual Reality SDK リストのログメッセージが改善されました。