Unity ReleaseNotes 勝手翻訳

Unity のパッチリリースの内容を勝手に翻訳するブログです。

2017.2.0p3

2017.2.0p3

公開日

  • 2017/11/27 (Mon)

ダウンロード

改善

  • Android: gradle でのリリースビルドでは Proguard をデフォルトで有効にしません。
  • Android: gradle でのリリースビルドではビルドを失敗させずデバッグキーで署名します。
  • GI: プログレッシブ Lightmapper ための様々なライトマップシームステッチを改善しました。
  • IL2CPP: macOS でインクリメンタルビルドのパフォーマンスを改善しました。
  • Playables: Playable API のドキュメントを更新しました。
  • Playables: オプショナルな重みパラメータを利用するように Playable.ConnectInput を更新しました。

修正

  • (934841) - Android: 入力フィールドをアクティブにした後、Android のビデオプレイヤーが遅れる問題を修正しました。
  • (931038) - Android: Android のビデオプレーヤーの吃音とドロップフレームを修正しました。
  • (942625) - Android: シンボルファイルを含まない symbols.zip を修正しました。
  • (951350) - Collab: プロジェクトマニフェストが Unity Collabolationsで追跡されない問題を修正しました。
  • (957525) - Editor: シーンビュー内のゲームオブジェクト階層の構成が間違っていた問題を修正しました。
  • (953301) - Editor: 中心点と構成を計算する際に、SceneView での境界計算が複数のコライダとレンダラを考慮していない問題を修正しました。
  • (947024) - Editor: カーブウィンドウが他のウィンドウに埋め込まれた際のカーブ WrapModeIcon の描画を修正しました。
  • (943051) - Editor: SceneView で時々最上位のオブジェクトを選択しない問題を修正しました。
  • (935149) - GI: メタのための MaterialPropertyBlock がリアルタイム GI を伴う Terrain のメッシュ利用に使われるのを修正しました。
  • (929875) - GI: 複数のライトが選択されている場合に、インスペクタが正しくライトモードを表示するように UI を修正しました。
  • (851817) - GI: プレハブで使用中の Speedtree アセットファイルをプロジェクトフォルダから削除するときのクラッシュを修正しました。
  • (930221) - GI: 陰の準備ジョブが実行されていない時の陰を修正しました。
  • (950907) - Graphics: 異なるサイズのレンダーターゲットと複数のカメラを使用するときの DirectX11 や DirectX12 での潜在的なハングを修正しました。
  • (954828) - Graphics: エディタのシーンのカメラと一致しないプロジェクターのカリングを修正しました。
  • (840098) - Graphics: カメラ設定の平面に近い Umbra オクルージョンカリングの計算間違いを修正しました。
  • (956877) - Graphics: "Dynamic Occluded" プロパティが無効化されている MeshRenderer が錐台カリングされない問題を修正しました。
  • (952043) - IL2CPP: 最新のスクリプトランタイムを使用して Socket.GetSocketOption を呼び出すときのクラッシュを修正しました。
  • (943671) - IL2CPP: .NET 4.6 で Socket.LocalEndPoint にアクセスしたときに ArgumentException が発生する問題が修正されました。
  • (966623) - IL2CPP: シャットダウン時のスレッドプール内のクラッシュを修正しました。
  • (966830) - iOS: マニュアル署名モードの時に Xcode プロジェクトに Development Team ID が書き込まれない問題を修正しました。
  • (963865) - OSX: Intel 6XXX シリーズ GPU を持つ High Sierra で GLCore を使用する場合のエディタのクラッシュを修正しました。
  • (957044) - Physics: アニメーションにより Collider2D が無効化されるときのクラッシュを修正しました。
  • (960530) - Physics: Physics2D 接点が再生成されたときに、以前無視されていたコリジョンが無視されない問題を修正しました。
  • (960775) - Prefabs: 1つのプロパティに対する SerializedProperty.prefabOverride のリセットが、幾つかの状況で誤って他のプロパティをリセットする可能性がある問題を修正しました。
  • (None) - Shaders: 単一のシェーダコンパイラプロセスでインクルードキャッシュのみがクリアされ、残りのすべてのプロセスはキャッシュに古いインクルードファイルが残されるようシェーダインクルードファイルのインポートを修正しました。
  • (944334) - Graphics: 一部のユーザーシェーダでのキーワードが、スタンドアロン向けにビルドするときにコンパイルエラーにつながる不正な取り扱いになっていた問題を修正しました。
  • (951036) - UWP: 問題を修正 ComputeBuffer.SetData()ComputeBuffer.GetData() が、.NET スクリプトのバックエンドで実行されている場合に、空の結果が返され、配列型はが任意のパラメータから参照されていない問題を修正しました。
  • (None) - Video: コールバックが保留中の場合に VideoPlayer を停止するとクラッシュする問題を修正しました。
  • (None) - VR: Windows Mixed Reality で複眼オフセットが正しくない問題を修正しました。
  • (910488) - WWW: UWP の UnityWebRequest でローカルファイルの読み込みが動作しない問題を修正しました。
  • (949418) - WWW: NullReferenceException の throw に関連する WWW クラスのレグレッションを修正しました。
  • (None) - XR: アプリ実行中に再設定された場合、Windows Mixed Reality アプリケーションが境界の更新を通知しない問題を修正しました。

既知の問題

  • (971024) - Editor: ピボットが中央モードのとき、Canvas のフォーカスが子要素のフォーカスになる。
  • (971895) - Editor: UI 要素の中央ピボットポイントに一貫性がない。

2017.1.2p3

2017.1.2p3

公開日

  • 2017/11/21 (Tue)

ダウンロード

改善

  • Apple TV: 新しい AppleTV のリモコンからの傾きデータのサポートが追加されました。
  • Android: Android SDK Tools からのエラーメッセージを改善しました。
  • iOS: システムジェスチャを2回目のエッジスワイプに延期するかどうかのプレイヤー設定を追加しました。
  • iOS: iPhone X でホームボタン(ホームインジケータ)を非表示にするかどうかの設定を追加しました。
  • iOS: iPhone X の起動時画像のサポートを追加しました。
  • Graphics: グラフィックスハードウェア階層のドキュメントを改善しました。
  • Shaders: 繰返し計算を避けるために、連結されたマトリックスマクロ(UNITY_MATRIX_MVP など)が static 変数に変更されました。

修正

  • (944118) - Android: GPU プロファイリングとプロファイラーが有効になっていて、グラフィックス APIOpenGL ES 3 ではなかったとき、プレイヤーがクラッシュする問題を修正しました。
  • (776875) - Android: 古い Androidバイス上のリアルタイム HDR リフレクションプローブが黒くなる問題を修正しました。
  • (956658) - Android: Target SDK 21-23 で Android にる度が失敗する問題を修正しました。
  • (934782) - Android: 破棄時に入力を処理していとクラッシュする問題を修正しました。
  • (931038) - Android: Android のビデオプレーヤーの吃音とドロップフレームを修正しました。
  • (934841) - Android: 入力フィールドをアクティブにした後、Android のビデオプレイヤーが遅れる問題を修正しました。
  • (959867) - Apple TV: 特定のマルチレイヤアイコンがない場合のアイコンアセットカタログの設定を修正しました。
  • (946958) - Editor: 破棄時に入力を処理していとクラッシュする問題を修正しました。
  • (913869) - Editor: 複数のシーン読み込みに於ける Light Probe のベイク時に LightingDataAsset のサイズを減少させました。
  • (926559) - Editor: ベイクされたライトの寄与がないシーンでもライトマップが生成されていた問題を修正しました。
  • (930408) - Graphics: アニメーションリグでのライトのエラーと潜在的なクラッシュを修正しました。
  • (955082) - Graphics: 静的ライトマップを用いているオブジェクトでアンドゥを実行すると、返還に関するエラーが報告されてしまう問題を修正しました。
  • (944413) - Graphics: サポートされていないテクスチャフォーマットでスプライトを作成するときのクラッシュを修正しました。
  • (949574) - GI: プログレッシブ Lightmapper が透明シェーダでクラッシュする問題を修正しました。
  • (None) - Graphics: ポイントプリミティブを使用しているときの OpenGL ES で GL_INVALID_ENUM エラーが発生する問題が修正されました。
  • (942563) - Graphics: CustomRenderTexture の特定の変数がスクリプトで使用されている場合のクラッシュを修正しました。
  • (952403) - IL2CPP: 最新のスクリプトランタイムを使用して Socket.GetSocketOption を呼び出すときのクラッシュを修正しました。
  • (943671) - IL2CPP: .NET 4.6 で Socket.LocalEndPoint にアクセスしたときに ArgumentException が発生する問題が修正されました。
  • (951089)(949036) - iOS: iOS 10iOS 11 でのチベットアルメニア点字グルジアタイ語のフォントへのサポートを修正しました。
  • (887019) - Lighting: プログレッシブ Lightmapper が半透明オブジェクトを通して間接的な Ray を送信していなかった問題を修正しました。
  • (963866) - OSX: Intel 6XXX シリーズ GPU を持つ High Sierra で GLCore を使用する場合のエディタのクラッシュを修正しました。
  • (963060) - OSX Metal: nVidia GPUOSX 10.11 で MSAA を利用している時に Metal のハングアップを修正しました。
  • (957899) - Particles: View-Space を使用した場合にメッシュの粒子が上下逆さまにレンダリングされる問題を修正しました。
  • (957427) - Particles: Size モジュールをスクリプトから使用して放出する際のクラッシュを修正しました。
  • (946356) - Physics: オブジェクトの割り当て解放による無効化時に SkinnedMeshRenderer の Cloth Pointer が null から null にセットされない問題を修正しました。
  • (922684) - Physics: どのように摩擦と反発が組み合わさるかの説明がわかりやすくなるように Physics のドキュメントを更新しました。
  • (916451) - Physics: TerrainData.SetHeights が実行時に適切に Terrain Collider を更新しない問題を修正しました。
  • (960775) - Prefabs: 1つのプロパティに対する SerializedProperty.prefabOverride のリセットが、幾つかの状況で誤って他のプロパティをリセットする可能性がある問題を修正しました。
  • (963350) - Terrain: 法線マップだけを持つスプラットテクスチャでのクラッシュを修正しました。
  • (952802) - UI: タブキーでのフィールド移動時に適切に編集フォーカスが与えられない問題を修正しました。
  • (954117)(924562) - Video: Windows 上で VideoClip を AssetBundle から読み込んだ際に再生されない問題を修正しました。
  • (964785)(854484) - Video: ミュート中の GameView で動画のオーディオがミュートされない問題を修正しました。
  • (964789)(937173) - Video: Inspector のプレビューで動画ファイル名が切り取られない問題を修正しました。
  • (946124) - Web: UnityWebRequest で POST の KeyValue Dictionary が非常に長い値を含む場合の問題を修正しました。
  • (949038) - Web: WWW.responseHeaders が null を返す問題を修正しました。
  • (892084) - XR: VR を無効にした後のカメラの縦横比を修正しました。
  • (962253) - XR: iOS Google VR Podfile が正しいバージョンを報告しない問題を修正しました。

5.6.4p3

5.6.4p3

公開日

  • 2017/11/20 (Mon)

ダウンロード

改善

  • Android: Android SDK Tools からのエラーメッセージを改善しました。
  • Apple TV: 新しい AppleTV のリモコンからの傾きデータのサポートが追加されました。
  • iOS: システムジェスチャを2回目のエッジスワイプに延期するかどうかのプレイヤー設定を追加しました。
  • iOS: iPhone X でホームボタン(ホームインジケータ)を非表示にするかどうかの設定を追加しました。
  • iOS: iPhone X の起動時画像のサポートを追加しました。

修正

  • (944118) - Android: GPU プロファイリングとプロファイラーが有効になっていて、グラフィックス APIOpenGL ES 3 ではなかったとき、プレイヤーがクラッシュする問題を修正しました。
  • (776875) - Android: 古い Androidバイス上のリアルタイム HDR リフレクションプローブが黒くなる問題を修正しました。
  • (956658) - Android: Target SDK 21-23 で Android にる度が失敗する問題を修正しました。
  • (934782) - Android: 破棄時に入力を処理していとクラッシュする問題を修正しました。
  • (931038) - Android: Android のビデオプレーヤーの吃音とドロップフレームを修正しました。
  • (934841) - Android: 入力フィールドをアクティブにした後、Android のビデオプレイヤーが遅れる問題を修正しました。
  • (949574) - GI: プログレッシブ Lightmapper が透明シェーダでクラッシュする問題を修正しました。
  • (951089)(949036) - iOS: iOS 10iOS 11 でのチベットアルメニア点字グルジアタイ語のフォントへのサポートを修正しました。
  • (962350)(960914) - iOS: Trampoline コード内の Screen.dpi() メソッドが iPhone 8, iPhone 8 Plus, iPhone X で正しい値を返さない問題を修正しました。また、 iPhone 8 Plus, iPhone X のモデルチェックも同様に修正しました。
  • (887019) - Lighting: プログレッシブ Lightmapper が半透明オブジェクトを通して間接的な Ray を送信していなかった問題を修正しました。
  • (963867)(956196) - OSX: Intel 6XXX シリーズ GPU を持つ High Sierra で GLCore を使用する場合のエディタのクラッシュを修正しました。

2017.2.0p2

2017.2.0p2

公開日

  • 2017/11/15 (Wed)

ダウンロード

改善

  • 2D: スプライトアトラスによって生成されたパックテクスチャの名前を改善しました。
  • Android: 関連するエラーメッセージの「パッケージ名」を「バンドル識別子」に変更しました。
  • Android: Android SDK Tools からのエラーメッセージを改善しました。
  • Apple TV: 新しい AppleTV のリモコンからの傾きデータのサポートが追加されました。
  • Editor: LZ4 圧縮の混乱を減らすためにラベルを修正しました。
  • iOS: iPhone X でのシステムジェスチャを2回目のエッジスワイプに延期するかどうかのプレイヤー設定を追加しました。
    • 待ってました!
    • 一個下のと組み合わせると、「ホームインジケータの完全非表示は不可能だけど、1回目の誤操作でいきなりホーム画面に遷移しなくなる」と出来るのは大きいよね。
  • iOS: iPhone X でホームボタン(ホームインジケータ)を非表示にするかどうかの設定を追加しました。
  • iOS: iPhone X の起動時画像のサポートを追加しました。
  • Linux: ネイティブプラグインの探索を改善しました。
  • Video: VideoPlayer でシーク/アンダーランが発生した際のオーディオ不具合を除去しました。
  • XR: Vuforia のバージョンを 6.5.23 に更新しました。

修正

  • (None) - 2D: テクスチャが Multiple Sprites Mode にセットされているときに Sprite の Sprite Physics Shape の生成は、ユーザによる Sprite Physics Shape がセットされておらず Tight Mesh が生成されていない場合に行うように修正しました。
  • (None) - 2D: 子オブジェクトが複製または動的に追加されたときに、SortingGroup がソートの変更を適用しない問題を修正しました。
  • (960807) - 2D: スプライトのビルドに含まれていないスプライトアトラスにパックされているときにタイル張りのスプライトレンダラのクラッシュを修正しました。
  • (960808) - 2D: NPOT (2の冪乗ではない) テクスチャでスプライトアトラススケールの結果とクランチ圧縮が有効になっている際のクラッシュを修正しました。
  • (952529) - 2D: 正しい移動プレビューを表示するようにタイルマップの移動を修正しました。
  • (None) - 2D: Bounds/RectInt のために SetMinMax を修正しました。
  • (935433) - AI: NavMesh.SamplePoint のメッシュ範囲が他の NavMesh の点未満や範囲外の時に失敗する問題を修正しました。
  • (946913) - Android: 選択されたグラフィックス APIOpenGL ES3 でなかったとき、GPU のプロファイリングを有効にすることによって生じるプレイヤーのクラッシュを修正しました。
  • (776875) - Android: 古い Androidバイス上のリアルタイム HDR リフレクションプローブが黒くなる問題を修正しました。
  • (None) - Android: 出力時にローカルでの変更を保持するため res/ ディレクトリをそのままのレイアウトで上書きするように修正しました。
  • (956658) - Android: Target SDK 21-23 で Android にる度が失敗する問題を修正しました。
  • (934782) - Android: 破棄時に入力を処理していとクラッシュする問題を修正しました。
  • (943954) - Animation: Animation Componentでの無関係なアサートを修正しました。
  • (927919) - Animation: PrepareFrame の呼び出しが間違ったフレームに行われていた問題を修正しました。
  • (964932)(943438) - Animation: AssetBundles で AnimationClip を非同期にロードするときのアサートを修正しました。
  • (956272) - DX12: Windowsスタンドアロンビルドで Direct3D 12 グラフィックス API を使用しているときの、手続き的に生成されるメッシュをレンダリングする際のメモリリークを修正しました。
  • (946958) - Editor: 破棄時に入力を処理していとクラッシュする問題を修正しました。
  • (913869) - Editor: 複数のシーン読み込みに於ける Light Probe のベイク時に LightingDataAsset のサイズを減少させました。
  • (926559) - Editor: ベイクされたライトの寄与がないシーンでもライトマップが生成されていた問題を修正しました。
  • (754298) - GI: Enlighten Terrain メッシュの三角測量によって生じる元のメッシュの三角形とはは異なる Terrain の造形を修正しました。
  • (854349) - GI: UV を持たず、ライトマップ UV を生成するオプションが有効になっている場合に Enlighten がライトマップを生成しないように修正しました。
  • (946517) - GI: ライトマップの Static オプションが有効になっていてライトを生成する際の ApplyMaterialPassWithCache でのクラッシュを修正しました。
  • (685764) - GI: Terrain の木がベイクされたライトマップに影を落とさない問題を修正しました。
  • (955739)(955667) - GI: 木が Terrain の上に描かれているとき、シーンビューが再ベイクするようにナビゲートを修正しました。
  • (924464) - Graphics: 予期しないコンパイルエラーや余分な補間につながる AutoLight.cginc での誤った _ShadowCoord 定義を修正しました。
  • (925552) - Graphics: ティア1(グラフィック設定)でリフレクションプローブプロジェクション設定がオフになっているとき、プロジェクトのビルドがエラーになる問題を修正しました。
  • (935328) - Graphics: シーンを開くときの RenderTexture::DiscardContents でのクラッシュを修正しました。
  • (939947) - Graphics: リフレクションプローブの背景色が変更されたときに例外がスローされる問題を修正しました。
  • (944413) - Graphics: サポートされていないテクスチャフォーマットでスプライトを作成するときのクラッシュを修正しました。
  • (948887) - IL2CPP: .NET 4.6 プロファイル使用時の DataTime.TryParse の不正な振る舞いを修正しました。
  • (955991) - IL2CPP: PS4 のガベージコレクタでの断続的なクラッシュを修正しました。
  • (950637) - IL2CPP: Xcode 8.3.1 以降を用いた iOS リリースビルドでの NullReferenceException のスタックトレースを改善しました。
  • (947807) - IL2CPP: Assembly.GetModule() がアセンブリ名のモジュールを見つけるために使用する Module.ScopeName プロパティの IL2CPP のサポートを追加しました
  • (None) - IL2CPP: マネージオブジェクトとネイティブオブジェクトのネイティブ ICommand インタフェースメソッドの呼び出しを修正しました。
  • (950465) - IL2CPP: Windows ランタイム API に渡すときに、System.DateTimeOffset を Windows.Foundation.DateTime にマーシャリングする問題を修正しました。
  • (944157) - IL2CPP: メソッドを呼び出す例外フィルタを処理する場合、変換中に発生する例外を修正しました。
  • (935563) - IL2CPP: Unity の生存性ロジックにより発生する Stack Overflow を除去しました。
  • (947420) - IL2CPP: 以前実装されていなかった System.Environment.HashShutDownStarted プロパティをサポートする内部呼び出しメソッドを実装しました。
  • (944939) - IL2CPP: SetSocketOption がメンバーシップの追加や IPv6 でのメンバーシップの削除について適切に動作するようにします。
  • (None) - IL2CPP: マネージド・ネイティブオブジェクトから System.Collections.Genelic.IList`1 メソッドの呼び出しを修正しました。
  • (930386) - IL2CPP: System.Runtime.InteropServices.Marshal クラスでの実装されていない COM への内部呼び出しを修正しました。
  • (955685) - iOS: 新しいデバイスでのワイドカラーサポートを修正しました。
  • (951089)(949036) - iOS: iOS 10iOS 11 でのチベットアルメニア点字グルジアタイ語のフォントへのサポートを修正しました。
  • (887019) - Lighting: プログレッシブ Lightmapper が半透明オブジェクトを通して間接的な Ray を送信していなかった問題を修正しました。
  • (924597) - Lighting: グローバルイルミネーションデータを持つ AssetBundle が正しく動作していない問題を修正しました。
  • (963059) - OSX: nVidia GPUOSX 10.11 で MSAA を利用している時のハングアップを修正しました。
  • (956592) - Particles: 初期化されていない新しいパーティクルシステムのバーストカーブを修正しました。
  • (956753) - Particles: 間違った境界計算がまれに誤ったカリングの原因となる問題を修正しました。
  • (957633) - Particles: Transform が移動/回転された場合、スクリプト放出が間違った方向に粒子を放出する問題を修正しました。
  • (946356) - Physics: オブジェクトの割り当て解放による無効化時に SkinnedMeshRenderer の Cloth Pointer が null から null にセットされない問題を修正しました。
  • (945332) - Physics: シーン読み込み時に非アクティブなコライダが形状の更新を失う問題を修正しました。
  • (948866) - Physics: エディタ起動時に Physics の設定が、何も変更していない場合でも変更ありとしてマークされてしまう問題を修正しました。
  • (763091) - Scripting: デリゲートが拡張されていない Genetic 型から作られている場合にクラッシュする問題を修正しました。
  • (951901) - Scripting: シングルステップ操作を実行中に停止しようとすると、デバッガがクラッシュする問題を修正しました。
  • (952069) - Scripting: 64bit モードで上書きされる XMM レジスタを修正しました。
  • (949127) - Scripting: iOS ランタイムでの64ビットパッキングを修正しました。
  • (952292) - Scripting: 最新のスクリプトランタイムを使用している場合に Windows スタンドアロンプレイヤーが Alt + F4 によるクローズ時にクラッシュする問題を修正しました。
  • (944464) - Scripting: ソケットエラー ENXIO が発生した場合に OS X 上でクラッシュする問題を修正しました。
  • (807575) - Scripting: 同じ型の配列を持っている構造体でのクラッシュを修正しました。
  • (956129) - Timeline: ActivationTrack にアタッチされたアニメーショントラックを削除するときのクラッシュを修正しました。
  • (960039) - Timeline: システム言語によっては、 .NET 4.6 で実行されているときに Timeline ウィンドウが真っ白になる問題を修正しました。
  • (959867) - tvOS: 特定のマルチレイヤアイコンがない場合のアイコンアセットカタログの設定を修正しました。
  • (949209) - UWP: .NET 4.6 API 互換レベルで IL2CPP を利用しており、 UWP を対象とする場合に Unity がファサードクラスライブラリを参照しない問題を修正しました。
  • (940555) - UWP: 手動で .NET スクリプティングバックエンドを Windows SDK 15063 に切り替えた後の VS プロジェクトビルドを修正しました。
  • (955651) - UWP: .NET スクリプトバックエンドに於ける System.Type 上の ==!= の欠落に関するリファレンスリライタのエラーを修正しました。
  • (937501) - UWP: .NET スクリプトバックエンドのシーンが読み込まれる前に private フィールドが StateMachineBehaviour で動作しない問題を修正しました。
  • (945336) - UWP: デバッグビルド時に存在しない Material の属性にアクセスしようとした場合のアサートを修正しました。
  • (759166) - UWP: "Run in Background" 設定が施されたプレイヤーが最小化イベントを無視する問題を修正しました。
  • (940942) - WebGL: https を用いている Blob URL のフォーマットでスラッシュが不足する問題を修正しました。
  • (918146) - Windows: 2回連続で音声認識を停止・開始した時の DictationRecognizer のアサートを修正しました。
  • (None) - XR: ステレオ表示(非ヘッドマウント)の背面を追加しました。
  • (892084) - XR: VR を無効にした後のカメラの縦横比を修正しました。
  • (959749) - XR: Microsoft HoloLens 上のパフォーマンスの低下を修正しました。
  • (None) - XR: Oculus HMD のステレオセパレーションのレグレッションを修正しました。
  • (None) - XR: 1回のコールで目のテクスチャの深度やステンシルを無効にするコードを更新しました。
  • (None) - XR: VR と非 VR の間の RenderTexture のブリット問題を修正しました。
  • (None) - XR: いくつかの不要なグラフィックス API の状態リセットを削除しました。
  • (962253) - XR: iOS Google VR Podfile が正しいバージョンを報告しない問題を修正しました。
  • (927404)(953255) - XR: Windows Mixed Reality で複数のカメラを使用する際の不正なカリングを修正しました。
  • (None) - XR: Windows Mixed Reality で eyeTextureResolutionScale に 1.0 以外の値を使用したときの問題を修正しました。
  • (None) - XR: Pixel XL 上で動作する ARCore アプリでの背景の引き延ばしが発生しないようにレンダリングを修正しました。

5.6.4p2

5.6.4p2

公開日

  • 2017/11/09 (Thu)

ダウンロード

修正

  • (930830) (936512) - AI: タイル境界を横切る凹状のエッジによって生成されるナビゲーションメッシュの不要なギャップを修正しました。
  • (956599) - Android: レスポンスが Chunked Transfer を用いている時の Android での UnityWebRequest のヘッダ可用性を修正しました。
  • (943954) (924891) - Animation: Animation Componentでの無関係なアサートを修正しました。
  • (942296) - Build: ビルドプロセスを誤って停止させる OnPreProcessBuild の例外を修正しました。
  • (920536) (920116) (958239) (947004 - Build: BuildAssetBundles が OnPreprocessBuild コールバックから呼び出されたときに発生する BuildReporting::BuildReport::BeginBuildStep のクラッシュを修正しました。
  • (935463) - Graphics: 「オフスクリーン時に更新」が有効な SkinnedMeshRenderer がオフスクリーンでスキンされない問題を修正しました。
  • (955082) - Graphics: 静的ライトマップを用いているオブジェクトでアンドゥを実行すると、返還に関するエラーが報告されてしまう問題を修正しました。
  • (963062) - OSX: NVIDIA GPUOSX 10.11 で MSAA を利用している時に Metal のハングアップを修正しました。
  • (None) - OSX: Metal を搭載した OSX 10.11 および iOS 7 の起動時クラッシュを修正しました。
  • (946307) - Physics: Disabled な Cloth Component を持つ GameObject が親の Transform に追従しない問題を修正しました。
  • (951901) - Scripting: シングルステップ操作を実行中に停止しようとすると、デバッガがクラッシュする問題を修正しました。
  • (949127) - Scripting: iOS ランタイムでの64ビットパッキングを修正しました。
  • (959867) - tvOS: 特定のマルチレイヤアイコンがない場合のアイコンアセットカタログの設定を修正しました。
  • (759166) - UWP - "Run in Background" 設定が施されたプレイヤーが最小化イベントを無視する問題を修正しました。
  • (962253) - VR: iOS Google VR Podfile が正しいバージョンを報告しない問題を修正しました。
  • (941166)(775206 - WebGL: Safari >= 10.1 でフルスクリーンサポートを有効にしました。
  • (957491) - XR: Oculus HMD に Camera.stereoSeparation が正しく適用されない問題を修正しました。
  • (None) - XR: 一部の Android プラットフォームのドライバのバグを回避するために、深度/ステンシルの無効化を組み合わせました。
  • (892084) - XR: VR を無効にした後のカメラの縦横比を修正しました。

2017.2.0p1

2017.2.0p1

公開日

  • 2017/11/06 (Mon)

ダウンロード

改善

  • 2D - Sprite から Physics シェイプを設定および取得するためのメソッドを公開しました。
  • 2D - テクスチャの読み込みによって作成された Sprite には、既定の Physics シェイプが生成されるようになりました。
  • Graphics - UI レンダリングに安全な領域を取得するための API が追加されました。 現在、iOS と tvOS でのみサポートされています。
    • iPhone X のセーフエリア対応がついにリリースされた感じかな?
  • iOS - iPhone 8, iPhone 8 Plus, iPhone X を識別するための enum を追加しました。
  • Shaders - 繰返し計算を避けるために、連結されたマトリックスマクロ(UNITY_MATRIX_MVP など)が static 変数に変更されました。
  • tvOS - 4K AppleTV 用のアイコンとスプラッシュスクリーンの設定をサポートしました。
  • XR - 前のフレームがプレゼンテーションを完了していない間に新しいフレームを開始するたびに発生する潜在的なスレッドストールを除去することにより、Windows Mixed Reality のパフォーマンスを向上させました。

修正

  • (947462) - 2D: アクティブな Tilemap パレット Prefab の更新が SceneView に公開されないように修正しました。
  • (951514) - 2D: Tilemap.ClearAllTiles() 呼び出し時の TilemapRenderer のタイル表示を修正しました。
  • (952556) - 2D: .NET 4.6 を利用しているユーザーアセンブリを読み込めない場合に、TilePalette を開いたときの TilePalette からの ReflectionTypeLoadException を修正しました。
  • (930830, 959526) - AI: タイル境界を横切る凹状のエッジによって生成されるナビゲーションメッシュの不要なギャップを修正しました。
  • (945953) - Android: GL_FRAGMENT_PRECISION_HIGH をサポートしていないデバイスでシェーダコンパイルエラーが起きる問題を修正しました。
  • (944091) - Android: UnityWebRequest で同名の複数レスポンスヘッダを設定することを修正しました。
  • (924891) - Android: パフォーマンスの低下を引き起こす互換性の問題があることが判明している2つの Android 6 デバイスの HTC 10 と LG G5 SE の GPU フェンスを無効にします。
  • (945292) - Animation: SpriteRenderer のアニメーションでスプライトとマテリアルの参照を同時に操作できなかった問題を修正しました。
  • (945035) - Animation: アニメーションの間のトランジションで GetIKRotation と GetIKPosition が不正な値を返す問題を修正しました。
  • (952170) - Animation: 参照がレンダリングからレンダリングに変更するとき、CurveField が Animation Curve を更新しない問題を修正しました。
  • (941945) - Animation: Animator.CrossFade() で遷移時間を設定できない問題を修正しました。
  • (948768, 947491) - Animation: アニメーションウィンドウから抜けるときに、真偽値のプロパティが正しく初期値に復元されない問題を修正しました。
  • (931359, 931267) - Asset Import: PSD が PNG と異なって見える PSD インポートの問題を修正しました。
  • (931944) - AssetDatabase: AssetDatabase.GetSubfolders が正しいパスを返すようになり、また引数として相対パスを受け取るようになったことを反映するために API ドキュメントを更新しました。
  • (942296) - Build: ビルドプロセスを誤って停止させる OnPreProcessBuild の例外を修正しました。
  • (941192, 958237) - Build Pipeline: BuildAssetBundles が OnPreprocessBuild コールバックから呼び出されたときに発生する BuildReporting::BuildReport::BeginBuildStep のクラッシュを修正しました。
  • (905397 918819) - Editor: 不正なメタファイルを持った CubeMap がインポートされたときのクラッシュを修正しました。
  • (948326 930624) - Editor: iOS プラットフォームで .NET 4.6 を用いる場合に、プラグインのインスペクタで Framework Dependencies が1つのオプションしか表示されない問題を修正しました。
  • (950172) - Editor: 管理対象インスタンスを持たないコンポーネントを Hierarchy にドラッグするとクラッシュする問題を修正しました。
  • (942923) - Graphics: Split Alpha を持つアトラス化された ETC1 テクスチャがプレイモード外でレンダリングされるよう修正しました。
  • (939897) - Graphics: 「オフスクリーン時に更新」が有効な SkinnedMeshRenderer がオフスクリーンでスキンされない問題を修正しました。
  • (950215) - Graphics: Animation で新たに表示される Renderer が無効になっているときのアサートを修正しました。
  • (None) - Graphics: ポイントプリミティブを使用しているときの OpenGL ES で GL_INVALID_ENUM エラーが発生する問題が修正されました。
  • (946068) - Graphics: SkinnedMeshRenderer にメッシュを設定できない問題を修正しました。
  • (942563) - Graphics: CustomRenderTexture の特定の変数がスクリプトで使用されている場合のクラッシュを修正しました。
  • (941334) - Graphics: オクルージョン可視化モードをズームインすると、ツリーシャドウが選択されてしまう問題を修正しました。
  • (944223) - Graphics: 別のオブジェクトを選択すると、プレビューウィンドウでレンダリングが無効になる "Dynamic Occludee" プロパティを持つオブジェクトがプレビューウィンドウでレンダリングが無効になる問題を修正しました。
  • (912323) - Graphics: テクスチャラップモード "Mirror Once" をサポートしていないグラフィックス API のエラーメッセージを追加しました。 (Android Vulkan, Android GLES3, WebGL)
  • (947342) - Graphics: 画面の位置が視錐台から外れている場合、アサートの代わりにエラーメッセージを出します。
  • (None) - Graphics: 画像バリアに関連する Vulkan バリデーションレイヤエラーを修正しました。
  • (941149) - Graphics: フルスクリーンに切り替えるときに、Vulkan の検証レイヤエラーを修正しました(Windows の場合)。
  • (948053) - Graphics: 要求されたすべてのシェーダバリアントが AssetBundle に行き着かない特定のケースを修正しました。
  • (932940) - Graphics: 固定 Assert の “Invalid mask passed to GetVertexDeclaration() when using post-effect” がカスタム Post Effect などでトリガーされるように修正しました。
  • (935463) - Graphics: 「オフスクリーン時に更新」が設定された SkinnedMeshRenderers のバウンディングボックスの更新が修正されました。
  • (942401) - iOS: 自動回転を無効にして有効にした後、画面が必ずしも自動的に正しく回転しない問題を修正しました。
  • (949032) - iOS: SystemInfo.supportedRenderTargetCount が、それをサポートするデバイスに対して正しく 8 を返すようになりました。
  • (949361) - iOS: 再生終了時の Handheld.PlayFullScreenMovie のクラッシュを修正しました。
  • (847499) - Lighting: Lightmap インポートの最大サイズの修正が追加されました。
  • (954747) - OSX: ローカルキャッシュサーバを用いている場合の High Sierra のフリーズを修正しました。
  • (941076) - Particles: "random between two constants" を用いている場合に、サブエミッタの生成が必ずしも発火しない問題を修正しました。
  • (950833) - Physics: PlatformEffector2D が Trigger Collider を含む全ての接触を無視するようにします。
  • (941024) - Physics: Rigidbody2D のスリープモードが "StartAsleep" に設定されているときに初期接触が起こさないようにします。
  • (953653) - Physics: Collider2D のマテリアルが変更されたときに、既存の接触がマテリアルプロパティにあわせて変更されるようにします。
  • (932044) - Physics: 1回のシミュレーションステップで接触先が停止してから再度開始した場合でも、 Collision/Trigger の Enter/Exit が正しく呼び出されるようになります。
  • (946307) - Physics: Disabled な Cloth Component を持つ GameObject が親の Transform に追従しない問題を修正しました。
  • (953068) - Scripting: Instantiate 時に Awake で誤った Transform を含む問題を修正しました。
  • (958250 955089) - Scripting: macOS 10.13 で複数モニタを使っている場合の起動時クラッシュを修正しました。
  • (951875 899729) - Shaders: モバイルプラットフォームでの陰の精度の問題を修正しました。
  • (935126, 941827) - Shaders: サーフェスシェーダ解析を実行するときにインスタンス化サポートを無効にします。
  • (927339) - Shaders: マスク演算子で bfi 命令を使用したコンピュートシェーダが不正に GLSL へ変換される問題を修正しました。
  • (943340) - Shaders: マスク演算子で resinfo を使用したシェーダが不正に変換される問題を修正しました。
  • (None) - Shaders: F32TO16 と F16TO32 opcode を扱わない HLSLcc シェーダの変換を修正しました。
  • (951780) - Terrain: AssetBundle から読み取り/書き込み可能でないテクスチャをロードするときのクラッシュを修正しました。テクスチャは読み書き可能とマークされていないと表示されません。
  • (None) - UI: uGUI 主導のプロパティにより引き起こされる多数のバグやパフォーマンスの問題を、2017.1 のプロパティシステムに戻すことで修正しました。
    • driven の訳し方が悩ましい…。
  • (None) - Video: VR と組み合わせたときの動画プレイヤーの CameraNearPlane CameraFarPlane RenderModes を修正しました。
  • (946124) - Web: UnityWebRequest で POST の KeyValue Dictionary が非常に長い値を含む場合の問題を修正しました。
  • (949038) - Web: WWW.responseHeaders が null を返す問題を修正しました。
  • (943241) - WebGL: MS Edge の検出を修正しました。
  • (946393) - WebGL: AudioSource.pitch がゼロであることに起因するゼロ除算を修正しました。
  • (949858) - WebGL: DSPConnection::setMix() が見つからなかった時の Timeline のクラッシュを修正しました。
  • (931829) - Windows: ProcessMouseInWindow によりスタンドアロンビルドでの最大 4ms の CPU スパイクを発生する問題を修正しました。
  • (899209) - Windows: 座標イベントの同期から外れる Windows タッチ入力イベントが修正されました。
    • イマイチ書いていてシックリ来ていないが、要するにタッチ入力が遅延する問題が直ったってコトかな?
  • (860330) - Windows: ゲームがロードされた後にカーソルの読み込み中アニメーションが再生され続ける問題を修正しました。
  • (946829) - XR: Landscape Right が無効になっている時に、強制的に Landscape Left になる問題を修正しました。
  • (931397) - XR: GLES2 か GLES3 を使っている場合に Cardboard で起動時に黒画面になる問題を修正しました。
  • (927404) - XR: Windows Mixed Reality で複数のカメラを使用する際の不正なカリングを修正しました。
  • (950519) - XR: Mixed Reality Portal を実行していない Editor で Mixed Reality アプリケーションを再生する際の Assert を修正しました。
  • (952039) - XR: Editor で Holographic のシミュレーションが動かない問題を修正しました。
  • (943109) - XR: Holographic エミュレーション中にコンソールでフレームごとに表示されるエラーと警告を排除しました。
  • (948814) - XR: Windows Mixed Reality でシェルが満開になった後に再生モードを切り替えると、エディタがクラッシュする問題を修正しました。
    • aftering blooming は満開後で良いのかなぁ…?
  • (956693) - XR: XR が有効な場合に "Unsupported texture format .." という警告が表示される問題を修正しました。
  • (None) - XR: Samsung S8 で動作する ARCore アプリの背景画像を修正しました。
  • (909869) - XR: InputTracking.Recenter が Windows Mixed Reality で正しくフックされるようになりました。
  • (942154) - XR: Windows Mixed Reality ヘッドセットでトラッキングロススクリーンが表示されなくなり、トラッキングロス時に他のプラットフォームの動作が模倣されるようになりました。
  • (945163) - XR: 境界が設定されていない場合、トラッキングスペースタイプは固定に戻ります。
  • (946714) - XR: トラッキングスペースタイプを Stationary に設定できる問題を修正しました。
  • (949193) - XR: 追跡中および追跡中のカメラ変換の変更は、他のプラットフォームの動作を模倣するようになりました。

既知の問題

  • (963224) - Graphics: 標準シェーダを使用して Vulkan API を使用した Androidバイス用のビルドを作成する際の特定のマテリアルに関するグラフィカルな不具合。
  • (966036) - Editor: 入力フィールドが Enter キー押下後にハイライトされる。

2017.1.2p2

2017.1.2p2

公開日

  • 2017/10/27 (Fri)

ダウンロード

改善

  • iOS: 4K AppleTV 用のアイコンとスプラッシュスクリーンの設定をサポートしました。

修正

  • (930830) - AI: タイル境界を横切る凹状のエッジによって生成されるナビゲーションメッシュの不要なギャップを修正しました。
  • (956599) - Android: レスポンスが Chunked Transfer を用いている時の Android での UnityWebRequest のヘッダ可用性を修正しました。
  • (952170) - Animation: 参照がレンダリングからレンダリングに変更するとき、CurveField が Animation Curve を更新しない問題を修正しました。
  • (943954) - Animation: Animation Component での無関係なアサートを修正しました。
  • (952674) - API Updater: 場合によっては、mscorlib 4.0 への参照が不要にアセンブリに追加される問題を修正しました。
  • (931359) - Asset Import: PSD が PNG と異なって見える PSD インポートの問題を修正しました。
  • (942296) - Build: ビルドプロセスを誤って停止させる OnPreProcessBuild の例外を修正しました。
  • (933679) - Build Pipeline: コード最適化を行い、プレイモードに入るときの経過時間を減らしました。
  • (920537) (958238) - Build Pipeline: BuildAssetBundles が OnPreprocessBuild コールバックから呼び出されたときに発生する BuildReporting::BuildReport::BeginBuildStep のクラッシュを修正しました。
  • (950320) (950323) - Facebook: アップロードーパッケージの作成プロセスの軽微な修正。
  • (none) - Facebook: Facebook SDK 7.10.1 との非互換性の問題を修正しました。
  • (939897) - Graphics: 「オフスクリーン時に更新」が有効な SkinnedMeshRenderer がオフスクリーンでスキンされない問題を修正しました。
  • (950215) - Graphics: Animation で新たに表示される Renderer が無効になっているときのアサートを修正しました。
  • (none) - Graphics: Metal を用いた OS X 10.11 での起動時クラッシュを修正しました。
  • (935463) - Graphics: 「オフスクリーン時に更新」が設定された SkinnedMeshRenderers のバウンディングボックスの更新が修正されました。
  • (948887) - IL2CPP: .NET 4.6 プロファイル使用時の DataTime.TryParse の不正な振る舞いを修正しました。
  • (955991) - IL2CPP: PS4 のガベージコレクタでの断続的なクラッシュを修正しました。
  • (950637) - IL2CPP: Xcode 8.3.1 以降を用いた iOS リリースビルドでの NullReferenceException のスタックトレースを改善しました。
  • (947807) - IL2CPP: Assembly.GetModule() がアセンブリ名のモジュールを見つけるために使用する Module.ScopeName プロパティの IL2CPP のサポートを追加しました。
  • (none) - IL2CPP: マネージオブジェクトとネイティブオブジェクトのネイティブ ICommand インタフェースメソッドの呼び出しを修正しました。
  • (950465) - IL2CPP: Windows ランタイム API に渡すときに、System.DateTimeOffset を Windows.Foundation.DateTime にマーシャリングする問題を修正しました。
  • (954747) - OSX: ローカルキャッシュサーバを利用している時の High Sierra でのフリーズを修正しました。
  • (932044) - Physics: 1回のシミュレーションステップで接触先が停止してから再度開始した場合でも、 Collision/Trigger の Enter/Exit が正しく呼び出されるようになります。
  • (946307) - Physics: Disabled な Cloth Component を持つ GameObject が親の Transform に追従しない問題を修正しました。
  • (948379) - Profiler: 重複した名前のプロファイラサンプラーを作成するときのデッドロックの問題を修正しました。例: Profiler.BeginSample("Destroy")
  • (953068) - Scripting: Instantiate 時に Awake で誤った Transform を含む問題を修正しました。
  • (763091) - Scripting: 拡張されていないジェネリック型でデリゲートが作成された際のクラッシュを修正しました。
  • (951901) - Scripting: シングルステップ操作を実行中に停止しようとすると、デバッガがクラッシュする問題を修正しました。
  • (952069) - Scripting: 64bit モードで上書きされる XMM レジスタを修正しました。
    • XMM レジスタとかの CPU 関連の用語がサッパリ分からん…。
  • (949127) - Scripting: iOS 上の 64bit 型の整列を修正しました。
    • alignment は整列で良いのかな…?
  • (958346) - Scripting: バッチモードを抜けるときのハングを修正しました。
  • (951780) - Terrain: AssetBundle から読み取り/書き込み可能でないテクスチャをロードするときのクラッシュを修正しました。テクスチャは読み書き可能とマークされていないと表示されません。
  • (957844) - UI: ゼロZスケールまたはゼロX, Yスケールを使用したときの入力に関する問題を修正しました。
  • (none) - Video: コールバックが保留中の場合に WebGL VideoPlayer を停止するとクラッシュする問題を修正しました。
  • (none) - Web: レスポンスがHTTPエラーであるか、レスポンスボディが存在しない場合の UnityWebRequest のヘッダ可用性を修正しました。
  • (957488) - XR: Oculus HMD に Camera.stereoSeparation が正しく適用されない問題を修正しました。
  • (none) - XR: 一部の Android プラットフォームのドライバのバグを回避するために、深度/ステンシルの無効化を組み合わせました。